神楽坂ランチ | ヌーベルプース

ヌーベルプース

カフェプース改めヌーベルプースとして店名を変更し、さいたま市指扇に移転しました‼️
ランチ11:00~15:30(L.O14:30)
定休日毎週水曜日

母親が誘ってくれたのでランチをしてきました。

神楽坂はビストロがかなりの数でありますね。ホント激戦区。

そんな激戦区にある、
マティエールというフレンチに行ってみたかったのですが、予約満席という不景気どこ吹く風の人気店ですね。


今回おじゃましたのは

ルグドゥノム ブション リヨンさん。

ルグ…ルグドゥ…
なかなか覚えにくい店名あせる
日本人に馴染みやすいような店名にしないところが媚びてない汗

ブションはフランス語でコルクですが、
リヨンだと、レストランの意味なのだそうです。


うちの店名は、本当なら、
Cafe La Pousse

でも堅苦しいね、ということでCafe Pousseになりました。


ルグドゥノムさんはフレンチでもリヨン料理のお店です。

リヨン料理とは珍しいですよね。

美食の街リヨン。

お店は二階建てで、二階で食事をしました。
大きな窓を開放して食べる食事は気持ちがいいです。
店内も本場のビストロのようです。
かなりお金がかかっていると、ついつい、考えてしまう、同業者の性。


2850円コースは





メニューはこんな感じでした。
プリフィクスです。

サービスはフランス人はてなマークの男性と日本人といました。


前菜、メイン、デザート。
ワインかソフトドリンクか選べます。
食後の飲み物は別料金。




パンが袋入り。
かわいいですね。

これは初めての演出。
リヨンはこういうスタイルなのでしょうか。
パンおいしかったです。


私が選んだ前菜




コショナイユ ブション リヨネ風

鴨のパテ、サラミ、ニンニク風味のサラミ、リエット4種類の盛り合わせです。

ボリュームたっぷり
シェアして丁度いいくらいです。

一人で食べる前菜にしてはちょっと多かったくらいでした。

恥ずかしながら、この業界にいるのに、コショナイユとは初めて聞きました。

フレンチに慣れない人なら、なおさらわからないのでははてなマークビックリマーク
これまた日本人に媚びてないな~あせる


シャルキュトリのような豚肉加工品だけではないから、コショナイユなのか、
調べた限りではよくわかりませんでした。

リヨン料理で、パテや肉加工品をピクルスやサラダと盛り合わせた料理をコショナイユというのだと理解しましたが、正確ではないかもしれません。


母の前菜



ブランダードのお菓子仕立て ピキオスとトマト

美味しかったですドキドキ

ブランダードは鱈のペーストのようなものです。
うちの店でもコースのアミューズでやったことがありますが、
これはまたひと味違うブランダードでした。

かなりとろっとしていて、完全になめらかなペーストでした。


ピキオスはパプリカです。
バジルのソース

これは丁度いい量だと思いました。




長いので続く


















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