歩粉/hocoカフェ

dailys cafe magazine/2 67



エーエフディーコンサルタンツ竹谷稔宏の飲食店・カフェ開業ノウハウを学ぶのブログ

東京JR恵比寿駅で下車し恵比寿東口通り交差点を過ぎて恵比寿郵便局の交差点まで約500メートルその交差点を左に曲がるとこの1階路面にカフェがある。

外観は扉壁全体を白で化粧したアンティークを思わせる古めかしいファサードであり、民家を改造したような雰囲気を醸し出した店であろう。

しっかりとした店名看板も袖看板のアンティークなよくわからない歩粉とう者であり、白い外観のカフェというイメージを目標に目指すことである。

白い扉を開けると中央に大きなテーブル席、壁側にカウンター席、また壁や天井は外観同様に白の色調で統一、部分的にぺパーミントグリーンの色を窓枠やその他の箇所にポイントとして装飾した女性に好まれる雰囲気のカフェであろう。

その空間をより落ち着いた雰囲気にしているのが要所々に配置されたアンティークな本棚や小物テーブルなど家具、テーブルまで使い込んだテイストの少し濃い茶系の家具で落ち着いた雰囲気を醸し出している。

隅々まで小物のレイアウトや装飾品に至る細部まで配慮している店のセンスの良さが覗えることだ。


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客層は圧倒的に女性客が多く、いかにも街歩きが好きそうな可愛い20代から30代の女性ばかりである。しかし席数が少ないこともあり、いつも満席状態であることを覚悟して訪問すべきだろう。

その女性の人気を裏付けるものは、やはりこの店のメニュー内容にあることは言うまでもない。

この店のお勧めは、デザートセット1皿、2皿の構成でスコーン、(ラズベリー、クリームハチミツ、ホイップクリーム添え)、豆乳くずもち、エッグクラッカーサンド、2皿目はチョコとラズベリーのコブラ、へーゼルナッツプリン、カモミールシフォンケーキ、ドリンクは紅茶またはコーヒーを選べるセットであり価格は2100円と少し高めであるが十分に女性の味覚を満足させるものであることは間違いないだろう。


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デザートSセット1570円、1皿スコーン、豆乳くずもち、青じそのチーズケーキ、ドリンクは紅茶ポットサービスかコーヒーから選択できる。
ここは友達と行くより一人でゆっくり読書でもしたい雰囲気のお店で、デザートの味もいいし、紅茶もおいしいという隠れた人気のカフェである。
勿論、友達同士やペアで利用するのにも雰囲気の良いカフェであることは変わらない。

恵比寿の街に行く機会があれば、店を覗いてみるのもよいでしょう。

東京都 渋谷区 恵比寿 1-35-5

[月・火・土・日]
13:00
20:00L.O.19:30
[
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13:00
21:00(L.O.20:30)

日曜営業