“好き”にまみれよ乙女たち♡
キモノ女子コンシェルジュ
柳生 野里子です



「私はこれから何を大事にして生きていこう?」


私が魔法の夢ノート®︎の講座を受けようと思ったきっかけは、この自分自身の問いに対する答えが、魔法の夢ノート®︎ではっきりする気がしたから。


若い頃から、大きな目標やワクワクするでっかい夢を持つのが好きで、それに向かって努力することも当たり前のことだと思っていた。


だから「魔法の夢ノート®︎」というタイトルに違和感は全くなくて、むしろ好きなワードだから自然と興味が湧いたんだよね。
意外と、「魔法」や「夢」という言葉に拒否反応が出る人がいるということに後でびっくりしたくらい(笑)


その当時、私は相も変わらず大きな目標を持って努力していたけど、正直全然結果が出ていなかったの。それも何年も。


結果が出ないということは、自分の努力が足りない、もしくは自分の能力が劣るからだと考えていたから、私は常に自分を卑下して責め立てていた。
高校時代に挫折してから自分を責めるのは得意😂


「誰も私になんて期待してない」
「誰も私のことなんて相手にしていない」
「私の努力って一体何なんだろう」


常にそんな思いに苛まれていて、現実に起こる事柄に「ほらね」と嫌な嫌な答え合わせをしていた。


合っていて欲しくないのに「ほらやっぱり」が起きる。何度泣いたか分からない。寂しくて悔しくて。


唯一話を聞いてもらえる夫にも「暇だからそうやって愚痴が出る。もっと新聞や本を読んだら?」と冷たく言われたときは、世界の誰一人として私の気持ちを理解する人なんていないと思った。
今はそう言いたくなる夫の気持ち、分かるよ!


でも、今思えば、その頃にはもう薄々気が付いていたんだよね。


自分が目標としていること、別に本気じゃないって。


だから叶わないのもきっと分かってた。


気付いてる、分かっているけど、じゃあどうしたらいいのか分からない。だって本気じゃないかもしれないけど、「嘘」はついていないから。


そうやってもがいてる時に
「私はこれから何を大事にして生きていこう?」
って問いが湧いたの。




可愛い子供たちがいて、清潔な住まいがあって、夫は元気に働いてくれて、私は専業主婦でいられる。


子供が大事なのは当たり前。家族が大事なのは大大大前提。そんなことは百も承知なんだよ。だけど、どこか満たされないのはなぜ?この虚無感は何?


それを知りたくなったんだね。


セミナーの料金は、私にとっては高額だった。
家計をやりくりして思い切って申し込んだ。そのとき一番気に入っていた洋服で出かけた。


魔法の夢ノート®︎ワンデーセミナーを受けて、その後も自宅で夢ノートづくりを続けた。


セミナー当日に感じたことや気付いたこともあったけど、たった一日で何かがすっきり解決するなんて思っていないから、続けた。
例えば、サプリメントの効果だって1回飲んだだけでは分からないじゃない?


魔法の夢ノート®︎は簡単で楽しいから続けられた。


1冊のノートに切り貼りしていくから、中途半端に終わってしまっていても、ノートを開けば続きができた。そこが子育て中の私にはハードルが低くて合っていたと思う。
楽しいけど、時間はつくらない限りなかったから意識してつくったよ。


自分で雑誌を切り貼りした夢ノートに、私にとって目新しいものはなかった。どれもずっとずっと好きだったもの、人、コト…


だけどそれは、ずっと好きなはずなのに、ママだから、専業主婦だから、自分の稼ぎじゃないからって我慢してたことばかりだった。


「夢」って、今の自分にないものを指すのだとずっと思ってた。切り貼りしたものは、遠くにある目標とは違った。


本当は好きなのに、本当はそこに時間を使いたいのに、本当はそれにお金をかけたいのに、我慢して見て見ぬふりをしていたものたちが夢ノートに広がっていた。私の大事なものたち。


自分だけのノートを眺めていると、じわっと体温が上がった。


まだ着物も着ていないのに、まだChageちゃんのLIVEにも行っていないのに、切り貼りしたものを眺めてるだけなのに、


私、今、しあわせ感じてる!


きっと私が私の気持ちに気付いて「分かるわ〜これ最高だよね♡」って共感したからだね。私を相手にしていなかったのは、他の誰でもなく私自身だったということ。


魔法の夢ノート®︎は、よそ見ばかりしている私に、ようやく自分を見ることを教えてくれた。かつて「夢」だと目標にしていたことは嘘ではなかったけど、勘違いだった。


元来、コツコツ努力することが得意な私は、コツコツ自分を見るようになっていった。


それまでは、変だなとかちょっと嫌だなとか感じることがあっても、「目標を達成できていない私」が感じる違和感なんて間違ってるからと無視してきたけど、そういうのをひとつずつやめていった。


自分の感覚に⭕️❌をつけるのをやめて、「私はそう感じた」を大事にしてみた。


そうしたら、それまでの目標や夢は、私のというよりは、「私が憧れるあの人が叶えたこと」だったんだとある時気が付いたの。


「世間体ではなく、自分の感覚を信じて自分を活かして、自分を生きる」


という、憧れの人の真ん中を通っている信念に共鳴して、私もそうありたいと願っていたのに、いつの間にか外側に見えている華やかな結果を自分の夢だと勘違いしていたんだと分かった。
自分もそれを叶えたら憧れの人みたいに生きられると思ってた。


虚無感の正体は、他の誰かになろうとしている自分自身への大事なシグナルだった。




魔法の夢ノート®︎は、ジワジワくるの。

サプリメントみたいに。

薬みたいな即効性は感じられないかもしれないけど、「あれ?気が付いたら私◯◯になってる!」という具合にジワジワ体質が変わる。



だから焦らなくて大丈夫。

簡単なことから始めたらいいの。



大切な家族とよく話して、調整して、やってみる。

私の場合はそんな風に少しずつやってきたよ。どうしてもうまく調整できなくて諦めたことだってあった。



でもそれは、家族の”せい”で諦めたのではなくて、自分が今回は”やらない”と決めただけ。



自分の想いを伝えて、相談してみる、調整してみるをやってるから、悔しさや残念な気持ちはあっても自分で納得できる。大きいことになるとやっぱりタイミングがあるし、1人で生活してる訳ではないからね。



私の場合は、本当にマイペースでちょっとずつ変化してきたから、周りの、劇的に変化した人や快進撃を続けているように見える人と比べて凹んだこともあったけど、私とその人は別の人。



その人のチャレンジや失敗を私が全部知っている訳ではない。私には見えていないところで、いっぱい傷ついてるかもしれない。それでも諦めずに何度も勇気を出してるかもしれない。そんなの分からないじゃない?



だから、そもそも比べられないんだよね。



比べられないんだったら、やっぱり自分を見るしかない。自分がしあわせを感じること、ワクワクしちゃうこと、そこなら見えるから。どうしても嫌なこと、やめたいことも私が分かってあげる。



そこをちゃんと感じてあげられるように自分を整えることをがんばったらいいんだよ。



かつての私はそれが全然出来ていなかったから、魔法の夢ノート®︎というツールに助けてもらったの。もうすでに自分を活かして生きている人(講師)にナビゲートしてもらいながら。



そして、私自身が魔法の夢ノート®︎の楽しさにとてつもなくワクワクしちゃったから、講師養成講座を受けて認定講師になった。



魔法の夢ノート®︎の講師コミュニティには、それはそれは楽しくて優しくて面白い、変わった人たちがいっぱいいたよ(笑)

最大級の褒め言葉だよ♡



そこにいるとね、あ、私は私でいいのねって思える。ときどき忘れちゃっても、そうだったそうだったと思い出す。



岡田みな子さんがつくってくれた魔法の夢ノート®︎の講師コミュニティは、私にとっては心のホームなの。


ここから、安心して望める。

ここから、安心して挑戦できる。

ここから、一歩踏み出せる。

ここから、自分を認められる。

ここから、誰かを応援できる。



感謝しかない♡ありがとうございます♡

魔法の夢ノート®︎とみんなに出会えてよかったね、私。



魔法の夢ノート®︎創始者の岡田みな子さんから、6月スタートの魔法の夢ノート®︎講師養成講座のご案内が届いてるよ!



個性的で生き生きしてて多方面で活躍中の、でも、かつてはあなたと同じような悩みや葛藤を抱えていた講師陣も各種サポートで入るよ!



養成講座の間に色んな講師と話ができるから、講師になったはいいけど、先輩講師の輪の中に新米の私が馴染めるかしらなんて心配も要らない。



だから、気になってるのだったら遠慮なく飛び込んでみてね♡



魔法の夢ノート®︎講師養成講座の詳細は、岡田みな子さんのブログから↓






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