おかんは、
うつ病になってから
おおむね30年。
今では、おかん好きなことしてます！
畑に行ったり、友達と会ったり、
行きたいとこに行き
会いたい人に会い
おとんをほっといて、
僕をほっといて笑
おとんを誘い
僕を誘い笑
かなり、自由な感じ笑
あ！
薬はかなり減ったけど
まだ、飲んでるっぽい
よく、しらんけど……笑
薬、やめたいけど、
薬なくなるの不安
だから、飲む
でも、体調がすぐれない
薬減らしてって、医者に言ってみる！
でも、勇気でない…
だから、黙って、少しずつ減らそうかな
でも、どう減らしたらいいかわからん
治らないって悩みから
薬を減らせないって悩みへ
どう薬を減らそうかなって悩みへ！
すごい変化だな
悩みの質が変わってる！
嬉しいなぁ…
なぜ、そうなったのか？
結論から言えば
僕が、おかんを
『ほっといたから』
『うつの状態を認めたから』
『ほっとく』
『認める』
これが曲者でね〜
ほっといてるつもり
認めてるつもり
だったんです。
一生懸命
ほっとこうとして
一生懸命
認めようとしてたんです
無意識に見張ってたんです！
口では、
『いいよ、いいよ』
『仕方ないよね〜』
『無理しないでね〜』
腹では
『しんどそうにするくらいなら
何もしなきゃいいのに』
『僕の心配するから、しんどいんだろ』
『過去ばっかり振り返るなよ！』
『しんどい思いしたの、
おとんのせいにするなよ』
（⬆︎このへんの気持ちは、最終的にはおかん本人にぶつけさせてもらったけどね）
『あ〜〜〜〜〜〜もう、うざい！』
『あ〜〜〜、でもなんか気になる！』
『あ〜〜〜、俺がなんとかしたい！』
⬆︎
愛する息子が
こんだけ、おかんのこと気にしてたら
こんだけ、なんやかんや心配してたら
こんだけ、『妖怪かわいそう』やってたら
そら、愛する息子の期待に応えて
病気を継続するわな！
自分基準で優しくしたり
自分基準で冷たくしてるつもりで
やりたいこと言いたいことしてるつもりで
めっちゃ
おかん基準で、
優しくしたり、冷たくしたり
アドバイスしたりしてるわな
好きなことしてるようで
おかんを安心させる選択してたわな
僕自身が『役に立つ人』になりたいから
僕自身が『助けられる人』になりたいから
その環境の中で、
『頑張る素敵な人』になりたいから
『頑張るかわいそうな人』になりたいから
それによって、
自分の存在価値を高めようとして
素敵な出来る人になろうとして
認められようとして
『あなたのお陰で治ったわ』と
おかんに認められて、感謝されて
『お前のお陰で安心できる』と
おとんに感謝されて、認められて
みんなに認められて
キラキラした人生を得ようとして……
いやいやいやいやいやいや〜
おかんの心配するフリして
どんだけ
自分の心配してたねん（笑）
で、なにがどうなったかというと
長くなったので、次に書きます！
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♦
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♦
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