マスター8日目。


まあまあ、軽くなってきたなぁ~
なんて思ってたら、
思わぬ所にぶち当たった。



書きながら
整理させてください。



弱音を吐く。


弱音を吐く自分は、
認めてもらえないって
思い込んでた。

だから、
弱い自分を見せないように
頑張った。



幼稚園の頃から
すでに、そーしてたな…


大きくなるにつれ、
自分を守るため、


いい人になった。
笑顔が素敵な人になった。
怒らない人になった。


そういうもんだと
自分に言い聞かせ。


それが、最善……


無意識に、
不満をため込みながら……


そのうちに、

なにが、楽しくて
なにが、嬉しくて
なにが、悲しくて
なにが、嫌なのか

分からなくなってた。


でも、
みんなには、バレてた。
だから、
みんなが、手を差し伸べてくれてた。



なのに……



ダメな自分がバレてるみたいで、

出来ない自分を晒すのが怖くて、

不満でいっぱいの自分に
気が付きたくなくって、

差し伸べられたその手を

なかったことにしたり、
振り払ったりしてた。


そして、
その結果
苦しくなって、
助けにすがっても…



こんなに頑張ってるんだから
助けてもらって当然!

今まで、助けようともしなかった
お前らが悪い!


と、


かなり、めんどくさい感じに
なってた。



すると、
問題が沢山でてきた。



弱音を吐く自分を嫌って
弱音を吐かないうちに、

弱音を吐けない自分にも
嫌気がさしてきてた。



それでも、
問題を解決するのに、
今まで作り上げてきた
いい人、
笑顔の人、
怒らない人、
に、
執着した。


なにがなんだか分からず
なにをどうしていいかも分からず


ほんとにいっぱいいっぱいに
なった時、


よーやく、
行動に移れた。


行動だけで、
弱音を吐いたって感じかな。



やりたくないけど、
やってることを
やめる。


切り出すのには、
勇気ではなく…


苦しい自分を
分かってほしい!
分からせてやりたい!



それだけだった。



やっと、逃げられる。
これだけ、苦しいのだから
周りも、納得するだろう。



そんな、
他人目線を気にした
気持ちからの行動でも、


やりたくないことを
無理矢理やめてみたら、



おぼろげながら、
見えてきた。




もう一度、
自分と向き合ってみたい。





今のまま
進んでは
いけない
ような気がする。


また、同じことを
繰り返す。
ような気がする。


やりたいけど
やってなかったことを
やろうとした時、



少しだけ、
いい人をやめれた。

少しだけ、
素直に頼れた。


それでも、また、
みんなは、手を差し伸べてくれた。



今度は、少し、

拗ねてる自分を
大事にしてみた。

周りに迷惑をかけても…
周りにあきれられても…


怖いから、
少しずつだけど、

少し、ワガママに、
少し、甘えて


そんな僕を見て、
先日、マスターメンバーが


弱音を吐けないからこそ
人の弱い所に、気付けて、
それが、優しさになってて、
それで、いいんじゃない?

って。



!!!!!



弱音を吐けない自分を
捨てようとしてた!
無理して、
弱音を吐こうとしてた!


どっちでも良かったのに!


弱音を吐かないのも、
自分。
弱音を吐くのも、
自分。


ただ、
そんな自分でも素晴らしい
なのか、
そんな自分は、ダメだ
なのか、



その違いだけで。



どっちでも良かったんだ!



だって、
そんな自分でも素晴らしい…かも

だって、
どっちも自分かもって、諦めたり…


ほんの少し
そんな気分でいたら…



気付けば、
こんな感じになってる^o^




{2FE30E56-825E-4A05-A910-6F2B49E2A272:01}







笑顔がある
幸せは、そこにある



もっと、もっと、

信じてもいいのかも。

周りを。自分を。


感謝!