スタイルアップコーディネーター
         紙本真琴です♬

お久しぶりです!

まだまだコロナ禍で中々思うように過ごせない日々ですが、皆さまいかがお過ごしですか

私は昨夜、待ちに待った『大河への道』の試写会へ✨




試写会へは各界(政治・芸能・モデルなど)からの錚々たる招待客の中、

STORYデジタリスト(PRESS関係者)として参加させて頂きました

映画は以前、立川志の輔師匠の“志の輔らくご”の談話で感動した




伊能忠敬氏が日本で初めての日本地図を作り上げるまでのストーリー

今回、主演をつとめた中井貴一さんから志の輔師匠へ直談判!




熱いオファーのもと映画化されたもので

試写会前、登壇されたお2人からも



「なぜ今まで伊能忠敬さんのドラマが実現しなかったのか?」などの

秘話を交えながら現場での裏話をお聞きすることができて一層楽しく観ることができました♬




もう1つ楽しみだったのは…

私が大好きな世界的アーティスト小松美羽さんの絵が映画のシーンで登場すること❕

どんな絵なのかって?
それは観てのお楽しみです✨
じっくり探してみてくださいね


ヒントはこのシーン↓




会場で1人、感動屋の私は泣いたり笑ったり忙しく、かなり騒がしい観客だったと思いますが

まだ興奮冷めやまず色々と話してしまいそうだけど

ネタバレしない程度にお話しさせて頂くと…

千葉県佐倉市シンボルでもある伊能忠敬氏は江戸時代日本で初の日本地図を作りあげる




それは険しく尊い海沿いの道のりを何年もかけ自分の足で歩き日本一周し

忠敬班の仲間と共に計測しては描いてを繰り返し進んでいく…

一体なぜ、そこまでして忠敬は日本地図を作らなくてはならないと思ったのか?

蝦夷の測量をしている最中にもロシアが侵略してきて仲間が亡くなるという悲しい経験からも

より一層、急いで地図を作りあげなければ❗️という使命感にかられる

『地図さえあれば今後イギリスからの侵略も防ぐこともできる』

『日本人皆んなが平和で安心した日々を過ごせる』という壮大な願いがあったのです

昨今、ウクライナへロシアの侵略により一般のウクライナ人をも苦しめている

暗い報道を耳にするたび心苦しい気持ちになるけれど

日本の平和を願い信頼できる仲間と共に
自分の命をかけて日本地図を作った伊能忠敬氏は

“世界の中で自分の役割”が分かっていたかのよう…

現代アーティスト小松美羽さん著作本
『世界のなかで自分の役割を見つけること』





やはり2人の出逢いは運命であり宿命でもあるのかな、とさえ感じた瞬間でした

まだまだドラマは大どんでん返しもあったり…とクライマックスへ繰り広げられていくのですが、ここからは観てのお楽しみです!

それにしても大好きな中井貴一さんの演技は本当に素晴らしかったです、さすがオファーした本人は熱量が違いますね👏🏻

あ!これは必須と言っても過言ではなく絶対に

映画を観る前に立川志の輔師匠原作本を読んでから観ると数千倍楽しめますよ✨




映画好きの私の一推し、ぜひ観てください🤍

『大河への道』
2022.5.20 全国公開
原作…立川志の輔
主演…中井貴一 松山ケンイチ 北川景子
エグゼクティブプロデューサー… 高橋紀成