ミシェルの映画ブログ

ミシェルの映画ブログ

映画好きクリエイター*ミシェルの
感動あるいは辛口レビューを綴ったブログです。

2012年8月まで西荻窪に存在した
【ミシェル喫茶室】を訪れた映画ファンの
『好きな映画ベスト10&5』ノートの
中身も公開しています。

Amebaでブログを始めよう!

テーマ:
ミシェルの映画ブログ どうやってアイデアをひねり出しているんだろう
ディテールすべてがおもしろいっ!

2とアベンジャーズがイマイチだったので
期待度50%で行った…が結果は
満足度200%
駄作と言ってる人もいるので責任はもてませんが。
アイアンスーツの進化がスゴイので
視覚的な驚きがほとんどで言葉では説明できない。
あれは観た人としか語り合えないな~
とりあえず読む前に観に行ってほしい。

今回の敵は人間なのに怖すぎる。強いし不気味だし。
風貌は一昔前のSF映画っぽくもある。
“地球外生命体に乗っ取られた人間”風だ。



ミシェルの映画ブログ トニー・スターク邸は、
攻撃され崩落していく時に気づいたが、ものすごくカッコイイ。
何となく【落水荘」を思わせる。   
ミシェルの映画ブログ
危機に瀕した際に笑わせるのはもちろん、
スパイダーマンやスーパーマンにあったような感じで
泣かせるシーンもある。
“3”の敢闘賞はグィネス・パルトローに授与
そして、エンドロールでなぜだかワクワク感炸裂!
終わろうとしてるっていうのに血が騒ぎまくりだったー!

悪役に扮するガイ・ピアース、ベン・キングスレーの
芸達者ぶりがまたスゴイ。
ベン・キングスレーというと
『ガンジー('82)』の人なのだが(私だけ?)
とにかく何にでも出ていて、最近のメジャーな映画はもちろん
最近テレビ放映された『スピーシーズ/種の起源』、
『アサインメント』で続けて見た。

何といっても、頭のいいエンジニアであり
大金持ちのトニー、何でもできてしまうのだから
カッコ悪いワケがない

テーマ:
今もっとも評価が高い映画ミシェルの映画ブログ
『王になった男』鑑賞。


実在の朝鮮15代目の王・光海君と、
王の影武者となる道化師ハソンの二役を、
時代劇初出演のイ・ビョンホンが演じている。
脚本は『オールドボーイ』でカンヌ審査員特別賞のファン・ジュヨン。
韓国ならではの食事メニューがたびたび出てくるのも見どころ。
ストーリー展開に不可欠だった“小豆粥”を作らなければっ!
と思った人も少くないはず。
ミシェルの映画ブログ 歴史大作と言われているが、光海君をモチーフとした創作で、
歴史を動かすわけでもないので、
道徳を説く名作絵本を読んでいるような話だった。
自分の心の持ち方次第で周囲も変わっていく。
それは、政治でも日常生活でも当たり前のことのようであり、
実際にはそうはいかない、本の中のおとぎ噺のようでもある。
暗殺を恐れるあまり疑心暗鬼から暴君と化した王様が、自分に瓜二つの男を探させ、自分の替え玉を据える。
とほぼ同時に、実際に策略によって病に伏せてしまった王が回復するまで、ハソンは王として公務を執り行わなければならなくなった。
最初は言われるままに受け答えや押印するだけだったが、法や政策を学ぶうちにすべきことを自分で判断し采配をとるようになる。

《ここは“よくある話”ですが、青字部分はネタバレになるのでご注意ください》
ミシェルの映画ブログ 政治のしがらみなど関係ないハソンのふるまいに
最初は懸念していた家臣たちも、ボディガード役の家来も、
ハソンの正義感や人情味あふれる言動に心を動かされていく。
王が戻れば消されるハズの運命も、王の心まで変えてしまったハソン。
ところで、平民には想像のつかない王の生活ぶりは、
あまりにも落ち着かない。
ポータブルトイレ(和式!)をその都度女官が持ってくる、
見てる前でする、大勢で拭いてくれる、排泄すると
「おめでとうございます」とひれ伏して祝福される。


教訓風刺の詰まったこの物語、
児童文学絵本にして道徳教材としてほしい。

イ・ビョンホンの演技派俳優ぶりよりも
横顔が大泉洋にそっくりなことに驚いた。
家臣3人が信頼できるいい人ばかりで、俳優もそれぞれいい味を出していてよかった。温水さん系の執事みたいな人とか…

予想以上に、レディースデーの劇場はマダムばかりだった。
いかにも韓流ドラマ好き!な数人連れがほとんどで、
暗くなっても、予告に入っても大声で話していた。
噂通り、金返せーと言いたくなるようなノーマナー状態になるかとヒヤヒヤしたが
映画が始まった途端に静まった。ほーぉ、渋谷はまだ大丈夫だぁ。

一人二役のイ・ビョンホンの演技力の高さが評価されているが、
演技力ならとっくの昔に確認している!
最近の必見作は、
婚約者を惨殺された刑事が復讐に燃える『悪魔を見た('10)』
あまりにも残虐で、冒頭で映画館に観に行ったことを
後悔したほどの衝撃作だが、映画としては完璧で
イ・ビョンホンのカッコよさ全開だったー。

テーマ:

『ジャンゴ 繋がれざる者』
で“映画の日”に大興奮
ミシェルの映画ブログ

2時間43分もあったとは、見終わった後も気づかなかった。

タランティーノ映画のベスト3に入れたい秀作だ。
アカデミー脚本賞にきらきらきら~♪輝いた!

ただし、タランティーノファン以外の人からすると「映画にした意味がわからない駄作」らしいが。

とにかくストーリーもキャストもその他も見どころだらけ!!
ストーリーは予告でほぼ紹介されている通り。
マカロニウエスタン色濃厚なオープニング曲でいっきに入り込む。
劇中でもいい曲♪が流れるのでいちいちぐっとくる。
物語は、賞金稼ぎに転身した元歯科医が、お尋ね者の顔を知っているジャンゴを奴隷商人から買い取るところから。
ミシェルの映画ブログ そのドイツ人役のクリストフ・ヴァルツ

2度目のアカデミー助演男優賞獲得!
前回もタランティーノ作品『イングロリアス・バスターズ』での残忍極まりないナチス将校役での受賞だった。
『グリーンホーネット』でも残虐なギャングのボス役だったが、
今回は一転、商売で賞金稼ぎをしていると口では言うものの
心優しい正義感あふれる紳士(ただし気が短い)で、
奴隷制にかなり批判的。
白人の悪役を撃ちまくることでそれを体現している。
タランティーノの演出は迷いがない!容赦なく引き金を引く!
撃たれた人たちの吹っ飛び方がまたスゴイ。
隣席にいた女性があるシーンで

突然きゃあぁっ飛び上がった。
ここでびっくりするようではタランティーノ初心者なのか。
その漫画みたいな驚き方にびっくりした。

ジャンゴは早撃ちの能力を開花させ、賞金稼ぎの
パートナーとなり、自由人として様々なことを学んでいく。
離れ離れにされ売り飛ばされた妻を奪還するために
二人で大きな農園を訪れ、ひと芝居打つ。
ミシェルの映画ブログ その一見紳士で実は冷徹な農園主を演じるのがレオナルド・ディカプリオ!
私から是非とも助演男優賞をあげたい!
演技中にグラスを割ってしているのにカメラを回し続けたことでブチ切れた、という噂のシーン。あの流は本物…?そこもうまく演じていたなあ、あっぱれ!
二人の邪魔をする黒人召使が悪いの何の。
今調べるまで全く気づかなかったが…サミュエル・L・ジャクソンだった!
『あしたのジョー』で香川照之が扮した丹下段平くらいの化けっぷりだ

最初にお尋ね者を成敗しにいった牧場の主は、
私が一番好きな米ドラマのナッシュ・ブリッジス!ドン・ジョンソン
『続・荒野の用心棒』にジャンゴ役で主演したフランコ・ネロ
ジェイミー・フォックス演じるジャンゴに名前を尋ねるシーンがある!
やるなー、タランティーノ!
同じ千葉真一ファンとして友達になりたい!

主演のジェイミー・フォックスにも私から主演男優賞を授与したい!
『レイ』('04)では神がかり的な演技を見せてアカデミー主演男優賞!
静かな元黒人奴隷を演じても終始スゴ味を漂わせ、
エンディングではスーパースター的ガンマンに成りきっていた。
『コラテラル』(同'04)での、暗殺に巻き込まれるタクシードライバー役も必見!

さまざまな衣装、チェスターフィールド仕様の座席の馬車、
お屋敷の装飾、家具、手際のいいテーブルセッティング、

ホワイトケーキ
広大な19世紀中期アメリカ南部の風景、流れる音楽。
楽しめるのは派手な銃撃、爆発シーンだけではない。


テーマ:
“結末はイマイチ”覚悟でミシェルの映画ブログ-レッドライトデニーロ
レッドライト』鑑賞。


オチが、どんでん返しがつまらないと
ほとんどのレビューに書いてあったので
一応覚悟をして
ミシェルの映画ブログ-レッドライトキリアン
キリアン・マーフィ見たさで行ってみた。
監督はスペインの異才ロドリゴ・コルテス
『アパートメント:143』『リミット』
見てないので無謀な賭けだった。
異才も鬼才もこれまでの経験から要注意である。

ミシェルの映画ブログ-レッドライトシガニーと 物語は、物理学者のシガニー・ウィーバーと
助手のキリアン・マーフィが
心霊現象に悩まされる家を調査するところから。
霊能者による降霊術で現れた現象をみるだけで
解決して帰っていく。
大学で学生たちの前で種明かし。
超常現象を科学的に解明する講義をしているらしい。
ちょっとしたトリックで
霊が動き回っているように見せかけることができる。
なるほどねー。
このあたりまでは、まずまずおもしろかった。

この後、かつて一世を風靡したという能力者
サイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が
30年ぶりに復帰するということで世間が大騒ぎ。
どんなすごい超能力者なのかと思ったら、
具体的に見せたのは病人のお腹に手を突っ込んで
患部を取り出すという荒業を見せただけ。
実際によくテレビで見る通りの演出で
よく見えない角度からお腹に触っているだけにしか見えない。

ほか、すべてがもうドタンバタン
建物が嵐に襲われたようなシーンばっかり。
超能力者というよりも救世主としてすがる人たちの集会である。
シガニー・ウィーバーは何やらややこしい因縁があるようだし、
キリアン・マーフィもムキになってトリックを暴こうと
家でも、会場でもひどい目に遭わされてばかり。
一体どういう理由で、なのかがわかればまあいいのだが
大荒れの会場で
主人公(だった!)キリアンがひとりで
「そうだったのか」と納得して終わった。
デ・ニーロもあたふたとその結末にあわてていたけど
私には何のことやらわからなかった。
(はあーぁ、『ダイハード』にしとけばよかった…)
というのが私の結末。
まるで理解不能だったので
劇場で見終えた誰かに聞こうかと思ったほど。
もしかして、と思うこともあったので
帰って《ネタバレ》のレビューを開いてわかった。
やはり…オチでもどんでん返しでもない
あーあれが伏線だったのかと納得することも思いつかない。
本当にどうでもいい事実に思えた。
途中で自分なりにどんでん返しを推理して
そうか!死んだハズの人が生きていて、
まさしく錯覚を利用した話だ!と
かなり自分の中で盛り上がっていたのだが…

それでも、「好き」という人や「さすが」と
好意的なレビューもあるので不思議だ。
できれば観る人を楽しませるために頭を使って欲しい。
出演者がスゴイだけにもったいない。
サイモン・シルバーの若かりし日を演じたデ・ニーロ似の俳優が
ものまねタレントがふざけているようにしか見えなかった。

唯一期待したキリアン・マーフィ
何の魅力も感じなかったのでさらにがっかり。
オススメの主演作は
『麦の穂を揺らす風』(アイルランド独立戦争で戦う青年役)
『プルートで朝食を』(女装がキュート過ぎる青年役)
『28日後…』(ウィルスに感染した凶暴な人々の中でサバイバルする青年役)
『バットマン』シリーズでの不気味な悪役といい、各作品で完全にけてます。
まさにこっちの方が超能力!

テーマ:

異例の高評価に
『脳男』鑑賞!


まずはよいところから…
ラスト10分!そしてエンディングのかっこよさに
連ドラの次回を期待する時のようなワクワク感でいっぱいになった
何で映画終わりを
こんなに盛り上げたのかわからないがとにかくカッコよかったミシェルの映画ブログ-脳男バス爆破
音楽のことは全く知らないので調べてみたら
エンドロールで流れる曲は43年前の
キング・クリムゾン21世紀の精神異常者という曲。

オープニングは、怪しげな
実験室のような場所での過激な暴行シーンから
人に巻きつけた爆弾でのバス爆破と、 緊張が高まる。

ミシェルの映画ブログ-脳男女子ふたり 犯人が女子ふたりで、
いかにも“邪悪”メイクや風貌で、狂気めいた演技にちょっと冷めた。
ここのところ、ものスゴく評価されている
旬な女優が知能の高い犯罪者役だが
彼女に依存するもう一人の女優
(元モデルで松田龍平の妻)の方が
メイクも様になっていて迫力もあったので
主従関係が逆な方がよかった。

生田斗真扮する“脳男”は、淡々とアクションをこなし
変に大きく体を作ってないところが見事だと思った。
ちゃんと品のいいシャツを着ていると、痩せた小柄な少年体型に見える。
せっかくあそこまで作り込んでいるのだから
あまりプロモーションで好青年ぶりを露呈しない方がよかったのに…。
ミシェルの映画ブログ-脳男江口刑事
かなり粗野な刑事に江口洋介
威勢のいい割に大体のシーンでやられっ放し。
(いま放送中のドラマ『dinner』シェフ役の方が
生き生きとしていて断然いい!
相棒の刑事“広野”の役どころと若い俳優大和田健介が新鮮でよかった

(ACのCMで '11年の露出量2位になった2世タレント)。


ミシェルの映画ブログ-脳男松雪 家族の悲しい過去をもつ精神科医に松雪泰子
嫌いでないけど「またぁ」という感は否めない。
とにかく出てくる俳優ほとんどに「また出た」と思い
女子一人にしてやられまくりの

警察、医者を見ているうちに
どんどん感情が凍結していき、
爆弾事件が終結した時には完全に静止していた。
「あーもうどうしようと思ってたら
あのラスト10分!で一気に大興奮
多くの人が思ったように続編に期待! というより私は連ドラを期待。
江口や広野、松雪、脳男も
それぞれのストーリーを丁寧に見せて欲しい。
好きな四字熟語が《勧善懲悪》の私には“脳男”は正義そのものに思えた。

それを言うなら、先日テレビ放映された

『96時間』('08リーアム・ニーソン主演)
米国元工作員が、娘を旅先のパリで拉致される話。
父娘が電話で話している時に、侵入者を発見し怯える娘に
父親は経験から「お前は捕まる」からと、できる限りの指示を与え、情報を得る。
誘拐から96時間以内なら救出可能。
パリに乗り込んでからの、周囲にお構いなしの娘奪還劇。
おとーさんカッコイイーッ、もう一生ついていきます!と言いたくなるような活躍ぶりだった。
シンプルさが最高
あれを超える続編はないっ、と言い切れる作りだった。
…その通りになってしまったようだ。
『96時間リベンジ』はテレビ放映を待つことにする。


テーマ:

『アウトロー』公開初日に鑑賞

見終えて「…なるほど」という感想。
ミッションインポッシブルがあまりにおもしろいので
それを超えるハズはないと思って行ったので
がっかりすることもなく、退屈もしなかった。
6発の銃弾と5人の死者で始まるストーリーは
毎日見ているCSIと同じようにおもしろかった。
が、トム・クルーズ以外のキャラ(もしくは俳優)に
特別魅力がなく、話の展開もB級感がぬぐえない。
激しく長いカーチェイスも、
思わず「うわあーっ!」ということがなかった。
一匹狼の元軍人が法を無視して悪党を成敗する。
誰かのレビューにもあったが確かに「古臭い」かもしれない。
クリント・イーストウッドの映画を見ているよう でもあった。

クリストファー・マッカリー監督
『ユージュアル・サスペクツ』で脚本、

トム・クルーズ主演の実話を描いた
ヒットラー暗殺計画『ワルキューレ』、
次回作『ウルヴァリンSAMURAI』
ユニークな作品を撮っているのだが、
『アウトロー』は至って普通。

今作にはいろんな役で似たような老俳優が3人出てくるので
あるシーンで「あぁー、あいつ!」
隣席に座っていた夫婦が勘違いして盛り上がっていた。
その中のひとりが頼もしい助っ人になるのだが
もう少し若かったら、味のある相棒になれたのに残念。

こうなったら
トム・クルーズの5月公開の新作
『オブリビオン』に期待だー!
まるで宇宙戦争の続きみたいな話のSF大作らしい。
ジャック・リーチャーからジャック・ハーパーって
名前は代わり映えしないが…

トム・クルーズが
イーサン・ハントに負けない新しい当たり役を目指すなら、
『コラテラル』で演じた白髪まじりの寡黙な殺し屋くらい
別人キャラを生み出して欲しい。
できれば、ジョン・ダニングの小説に出てくる
元刑事で古本屋店主クリフォード・ジェーンウェイ
探偵のように事件を解決していくシリーズを映画化して欲しい。
ちょっとタイプが違うかもしれないので、
主演は少し知的な俳優でお願いしたい。


テーマ:

ミシェル喫茶室 柴犬。のブログ-パイ、トラと船に ブッカー賞に輝いた『パイの物語』

不可能と言われた映像化!

圧倒的な映像美が話題の映画。
確かに全シーンがアートと言えるくらい美しい
『ブロークバックマウンテン』
『グリーン・デスティニー』
アン・リー監督作。
今まで3Dメガネが必要と思ったことはなかったが
この映画で初めて、3Dの効果に感激!
自然に生息しているかのような動物を目の前に感じ、
澄んだ水の中から見た外の世界の美しさを堪能した。
まさに文学×アート


ミシェル喫茶室 柴犬。のブログ-パイ、寄るトラ 見終わった後のアンケートに、
Q.あなたはトラとどのくらい

共存できると思いますか?
とあったが、この話、実話でもないのだから誰がどう考えても[A.24時間以内]にチェックだろう。
トラに見つかった瞬間に考える間もなく終わる。

物語は、トラと漂流した227日だけでなく、
少年のパイという名の由来に始まり
両親のこと、育った環境から興味を抱くこと、
海に投げ出されることになる事情も描かれている。
ミシェル喫茶室 柴犬。のブログ-水からトラ 何しろ、象や猛獣の鳴き声が聞こえる動物園のそばで育った私には
パイが他人と思えない。

*心理テスト*
トラ、ハイエナ、シマウマ、オランウータンの中では自分はどの動物だと思う?
この答えをもって、観に行ってみるとおもしろいかも。

大げさかもしれないが
自然の生態系食物連鎖を目の当たりにするシーンがあり、

さらにそれをくつがえす植物の登場など
予想を超えるドラマが繰り広げられる。

ミシェル喫茶室 柴犬。のブログ-弱ったトラ ハル・ベリー似の少年時代のパイ、美しすぎる母、
超意地悪なコック役にフランスの名優(最近国を捨ててロシア国籍を取得した)ジェラール・ド・パルデューが船上シーンのみの登場。ミシェル喫茶室 柴犬。のブログ-パイ、いかだに




ユニークな少年の大冒険の物語、
観るなら、大きなスクリーンで観ないと後悔するでしょう。

サバイバルの心得*1に泳力、2に
探究心


テーマ:
ミシェル喫茶室 柴犬。のブログ-人生ブラボースダヴィッド STARBUCK

さすがシネスウィッチ銀座セレクト!
以前ロングランとなった
イタリア映画『人生、ここにあり!』
に続いて“人生”第二弾。原題は
『STARBUCK(スターバック)』。
カナダ映画だが、フランス語圏の
ケベックが舞台である。
すでにハリウッドでスピルバーグ
会社がリメイクするというお墨付き。
しかも監督は同じケン・スコットで、インドで撮っている。
ひょっとして歌うのか!踊るのか!

一家で営む精肉店のダヴィッド42才独身で、
任されている配送の仕事もまともにできず、
妊娠したガールフレンドに愛想をつかされているような男。
彼は若き頃、693回の精子提供をしていたのだが、
ミシェル喫茶室 柴犬。のブログ-人生ブラボー監視員の息子 ある日、同時に533人の子供が誕生していたことを知らされる。
それも親友の弁護士から、142人の子供たちが
身元開示を求めて訴訟を起こしていると告げられたのだ。
「冗談じゃないっ!」と匿名を守るための裁判を
起こそうとするダヴィッドだったが、
つい子供たちの資料を見てしまい、
その中のひとりが応援するサッカーチームで
プレイする選手と知り、こっそり応援に行く。
それから歯止めがきかず、一人、一人と探し出して…
と同時に、生まれてくる子供の父親になるために奮闘する。
メインの子供たちを演じる若い俳優が
みんなカッコよかったり美人だったり。
ダヴィッド役のパトリック・ユアールも、
刑事やギャングを演じさせたら相当クールな男前だ。

ミシェル喫茶室 柴犬。のブログ-人生ブラボースクールバス 彼が精子提供をしたのにもある訳があり…
父親や兄弟たちとの絆も
生物学上の子供たちとのつながりも
人間っていいな、と思わせてくれる。


思い切り感動させながら、すぐに笑わせて
感動させ過ぎないようにしているかのような
気の利かせ方。
細かいところにもセンスを感じる。
日本の秀作ドラマを観るように馴染む映画だ。
必見です!!


テーマ:
3度目のメロメロ♡  
二度の地球ゴージャスの舞台客演ですっかり成長した三浦春馬
劇団新感線『五右衛門ロックⅢ』に客演(ずるいなあ~)。
初めての舞台での爽やかさはそのままに
劇団員に引けをとらない堂々とした役者っぷりを見せてくれた。
時代劇のメイクで最初は誰かわからなかったのだが…

渋谷ヒカリエにある東急シアターオーブ
3階席1列目という、オペラグラスなしでは
役者の表情はとても見られない不利な席での観劇。
遠すぎるっ

三浦の役どころは、明智心九郎という探偵で
小林少女少女探偵団を引き連れて事件を解決していく。

豊臣秀吉に麿赤兒
村井國夫高橋由美子とさすがの演技と歌。
もちろん五右衛門役の古田新太は別格。

女盗賊の一人がやけに出番が多いので、誰だろうと
幕間に確認したら蒼井優だった。
つまり、あまり存在感のある演技ではなかった。
それよりも外国の女王様として
映像出演をした天海祐希美しさと迫力
さすがだ~。とにかく美しいっ!

戦国時代に明智っていうとつまり…
物語も奇抜で相変わらずおもしろかった。
以前観た、森山未來や江口洋介出演の五右衛門ロックは
生まれて初めて心からのスタンディングオベーションを体験したが
今回は見ながらそれほどでもないな~と思っていた。
がしかし、終盤やはりどんどん盛り上がり、
終わってみると顔はゆるんで大満足だった。
エンディングでも2度のカーテンコールでも
客席に元気いっぱい手を振り応えていた三浦春馬
あまりにもさわやか!

遠い席から見たから初めてわかったのかもしれないが、
舞台の下が演奏するスペースになっていて、
ドラムやキーボードの演奏が見える。
舞台上でも随所で役者がギターを演奏したり歌ったりというのが
芝居の一部になっていて、
歌と踊りが大部分、つまりミュージカルなのだ。
舞台の両サイドに大きなモニターがあり、
出演者の顔や歌詞がバンバン流れて楽しめる。
実のところマイクを通しての音が割れてて
何を言っているのかよくわからなかった。

シャルル・ド・ボスコーニュという外国人が
途中から現れるのだが、
メイクで全く誰かわからなかった。
長身で顔が小さく、ひょっとして三浦春馬の一人二役…?
もしくは宝塚の男役出身の女優かなとしばらく考えていたが
これも幕間で確認したら、
全く見たことのない顔の浦井健治という俳優。
姿形に反して100%お笑いの表情と演技がうまい。
帰ってから調べてみたら
仮面ライダークウガで敵の首領を演じて後、
数々の演劇に出演して受賞もしている立派な舞台俳優
新感線の前作『薔薇とサムライ』でも同役で出ていた。
五右衛門の物語と知っていれば見に行ったのに…残念。
映画版のDVDを見るしかない。

やはり新感線の『五右衛門ロック』は必ずおもしろいと
確信した。

1*onceダブリンの街角で

 *アヒルと鴨のコインロッカー

 *百万円と苦虫女

 *エスター

 *ニライカナイからの手紙

 *ペイフォワード

 *セブン

 *プラダを着た悪魔

 *図鑑に載ってない虫

 *エターナル サンシャイン  by Y


『エスター』恐怖映画なのにすばらしい作品らしいです。流産で子どもを亡くした夫婦が、悪夢とトラウマ、夫婦関係の限界に達し、孤児院から養子を迎い入れることにしたその日から奇妙な出来事が…というおもしろうそうな物語。何かすごいオチがありそうな、恐怖映画大好きな店主、今日さっそく借りて帰ろうかと…。オリンピックも終わってしまったし。

『エターナル・サンシャイン』観てない人は即行で観てください!ジム・キャリーが初めて笑いなしでカッコよかったし、ケイト・ウィンスレットがかわい過ぎます!何と言っても監督が、頭の中に入ってみたいミシェル・ゴンドリーです。

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス