すや すや 寝ている


     とっても気持ちいい


なにかのひょうしに足を動かしたとたん


  キューっ!!!?


あまりの痛さに


目をパチリト開け ひんむき

まるで歌舞伎のにらみのような感じ


ふくらはぎを抱えこんだ!


いつも地味で目立たない裏方さんが


このときとばかりに


なんと脛を押しのけ


前に出ようとしているではないか!!


 裏方さんもたまに舞台に立って

 目立ちたいのかな?

そんな訳の判らん事はほっといて


あらぬ方向にいこうとする


かたくふんばったふくらはぎを


さすったり、もんだりしながら


なんとかなだめようと5分ぐらいたったのか


ようやく落ち着き始め


  フーっ汗


びっくりしたなーもー(ふる)


ふくらはぎの反逆が


痛みとして残った


夏の夜の出来事でした