最近、と言ってももう1ヵ月は経ってますが、スポーツの映画ばかり観ました
リアル映画館で観たのは、この映画だけです
「憧れを越えた侍たち～世界一への記録」
なんともう、アマプラで観れるんですって
そして10月には、DVDやブルーレイで購入できるそうです
未公開シーンも盛りだくさんらしいですよ
手に入れなくては
他はアマプラで、何本か観ました
これは、「42～世界を変えた男」
近代メジャー・リーグで初めてプレーしたアフリカ系アメリカ人のメジャー・リーガー、ジャッキー・ロビンソンの映画です。
第二次世界大戦後の時代、露骨な人種差別を受けながらも、その野球の才能と素晴らしい人間性で、まわりの人間の心を変え、歴史に名を残す選手となったジャッキー・ロビンソン。
今のMLBでは、ジャッキーの背番号の42番をすべてのチームで永久欠番とし、デビュー記念日の4月15日を「ジャッキー・ロビンソン・デー」として、全選手・監督・コーチが42番の背番号をつけて試合に出場するのだそうです。
残念ながら今の世の中には、このような差別が歴然と残っています。
この映画を観て、白人による黒人への差別、を漠然と「差別」と思ってしまいましたが、実際にはアジア人差別や、ユダヤ人差別、民族差別、性差別など、様々な差別があります。
そして、日本でもそうです。
つい、日本には関係ないと思ってしまいがちですが、目を背けることなく真っ直ぐに向き合い、差別しない生き方をしたいものです。
こちらは、アメリカン・フットボールの映画です。
NFLのマイケル・オアー選手の実話をもとに作られた「しあわせの隠れ場所」
これは、大谷翔平君が昔チームメイトにいい映画だと紹介したということを、どこかで読んだので観てみました。
うん、実話をそのままリアルなドキュメンタリーにしたのではなくドラマとして脚色されているので、原作とはだいぶ違っているようですがいい映画でした。
この3本は、泣ける映画です
感動して泣きたい時に観てくださいね～
では、こちらはご存知ですか
1989年の映画ですが、そのタイトルのまま「メジャーリーグ」を舞台にしたコメディー映画です
そして、こちらはその続編で、1994年の作品
なんととんねるずのタカさんが「タカ・タナカ」という役で出演されています
読売ジャイアンツがモデルの東京ジャイアンツからトレードされて来た日本人選手の役です
助っ人として、大活躍です
MLBの今の若い選手たちも、この映画を観ているので、「タカ・タナカ」はすごい有名らしいです
もう30年近く前の映画ですが、何も考えずに笑って観れる映画です
声を出して笑いたいときにどうぞ～
明日は、去年の10月以来のランチ女子会です
一番若いCちゃんが車を出してくれるそうなので、小布施までドライブして来ま～す
では、すこし早いですが、お先にお休みなさい
See You～