MLBで大活躍中の大谷翔平君が「よく寝る」ことで有名ですが、睡眠って本当に大切なんですよね
私はいわゆるロングスリーパーで、いまだにできれば8時間、短くても7時間くらいは寝たいです
会社員だった頃は、平日は6時間くらいしか眠れないので、休日に寝貯めをしていました
その6時間も、眠りが浅いというのか、熟睡できていない、質の良くない睡眠だったと思います
寝つきが悪くて、夜中に何度も目を覚ますし、毎朝の寝起きもすっきりしない感じでした
女性の同僚や後輩たちは、睡眠5時間でも、みんな元気に仕事をしていて、凄いなあ、と思っていました
高校受験の前の受験勉強も、たいてい睡魔に負けてしまい、自慢できるほど勉強してはいません
運よく、なんとかギリギリで受かってしまって、常に落ちこぼれていたような生徒でした
高校の時は、夜中のラジオ「オールナイトニッポン」とかを聴いていたので、けっこう夜更かししていたと思います
まあ、高校生の頃は、みんなそんな感じだったよね
もっと子どもの頃を思い返すと、私はあまり丈夫な性質ではなく、どちらかといえば弱い子でした
夏の体育で水泳の時間、プールに入って5分も経つと、唇が紫色になって、歯がガチガチとなるくらい凍えてしまう
「はい、すぐ上がって日なたで寝そべっていなさい！」
と、毎回先生に言われて、まともに水泳の授業をちゃんと受けられたことがありませんでした
いつも血の気の無い顔色をした、やせっぽちの少女だった私は、もしかしたらその頃から貧血だったのかな、と思います
中学3年の冬に「虫垂炎」の手術をしました
その時に「普通は虫垂炎の手術で輸血することはないのだけれど、貧血が酷いから輸血が必要になります」と言われて輸血されてしまいました
風邪をひきやすくて、一度風邪をひくと長引く
遠足などに行って来ると、疲れすぎてご飯が食べられなくなって寝込む
それでも、まあ普通に学校へ行き、運動会などにも参加できていたので、特に虚弱体質というほどではなかったと思います
子どもの頃は、平日は8時に就寝していたので、睡眠だけはとっていたと思います
今も、質の良い睡眠を取れているかというと、あまり自信はありません
朝、目覚めた時に、首を寝違えたり、腕が痺れていたり、腰が痛かったり、なんなんでしょうね
最近は暑くて寝苦しいこともあって、尚更です
だから、無理がきかないのかな～
さあ、そろそろ寝ようっと
おやすみなさい
See You～