我が家では家族の誕生日には家族みんなで食事
会をするのが恒例なのですが、8月生まれの夫
の誕生日会は家族の都合が合わず、なかなか日
程が決まりませんでした。
そんな8月のある日、次女が夢を見ました。
現代よりも、少し未来的なイメージがする中、
同じように未来的なリビングルームに家族が集
まっていたそうです。
そしてその場で、私がこう言ったのだとか。
「9月16日にパパの誕生日会をやると、その後
新しい時代が開かれる。」
ちょっと面白い

これはぜひとも16日にやりたい!
家族に予定を聞いてみると、4人ともOK

良かった〜
8月の夫の誕生日のお祝いは、9月16日に決ま
りました。
まぁ、もちろん正夢になるとは思いませんが、
ちょっとワクワクするのは確か。
そういう感覚は大切にしたいです

念願の一人暮らし。
彼女が幼い頃から持ち続けてきた「生き辛さ」
というものは別として、愛情や物質的なものに
関しては何不自由なく育って来たので、今度は
自分の力で全てを体験したいのだそうです。
私は諸手を挙げて大賛成

いろいろなタイミングがぴったり合って、みる
みるうちに全てが決まっていきました。
それはそれはスムーズだった。
私が一念発起してお店をやろうと、物件を探し
ていた時とは大違い。
あの時は全てに邪魔が入った感じでした

次女も会社員なので、自由に動ける時間がなか
なか取れなかったのですが、そこは専業主婦の
私がだいぶ活躍しちゃいました!
もちろん押し付けにならないよう気を付けて。
私も一人暮らしをしたことがないので、一緒に
ワクワクして楽しかった

9月1日から賃貸契約はスタートしています。
秋分の日の引っ越しは、彼女が何となくこの日
が良いと感じたからだそうです