前記事の続きです。


感應殿にも奥の院があるようです。

感應殿の左側にその入り口があります。

開運殿と書かれた建物の下をくぐります。




続く細い道を突き当りまで行くと、奥の院

見えて来ます。





奥の院 龍王殿。





奥の院に対する私の勝手なイメージとは異

り、こちらは大きく立派、そして意外に

も派手な印象ですびっくり





龍の王が棲むといわれる竜宮城を模して造

れたそうです。






そして龍王殿向かって左のこちら ↓




こちらに寳寺龍道大龍王、戒道大女の

龍神がお祀りされています。


狛犬さんがお守りしてますし、鳥居が建築


部になっていますし、鈴緒も下がって


いるので、こちらは神社ということでよろ


しいのでしょうかキョロキョロ


現代人は神社とお寺は別物と考えがちです

が、そもそもは神仏習合であったので、実

は何も不思議はないのだと思います。





2柱の龍神様にお参りをし、感應殿の方に

りました。

そして、すぐ隣の御守札授与所へ。

こちらでちょっと確認しないといけないこ

がありました。

我が家にある善寶寺の御札は、20年程前

の両親からいただいたかなり古い

の。

きちんとご祈祷していただいた御札として

夫の名前の入ったものと私の名前の入った

もの、二体をいただきました。

我が家に神棚というものはありませんが、

社の御札と共に高い位置にお祀りしてい

す。

そして、夫の実家にある御札もまた、同様

に古い御札のままのです。

東京からは行き難い場所なので、それも仕

がありません。

そんなわけで、今回私は、夫の両親の御札

私達家族の御札をご祈祷していただいた

上で受ける…というミッションを果たさな

ればいけないのですおねがい