懐かしいもの。今日、近くのスーパーに買い物に行き、冷凍売り場を見ていたら、懐かしいものが。見た途端、頭の中を「むぅあいにちぃ、むぅあいにちぃ、僕らはてっぱんのぉ」と、懐かしのフレーズが流れた。次の瞬間迷わず買い物かごにいれた私。学校から帰ってきたきかんぼうが早速見つけて食べたいと言い出しいそいそと皿にいれて二口で食べてしまった。中身はやはり、たい焼き君。そして、想像通り小さいでも、もちもちして美味しかった。 次は、アンコを買ってみよう。
長女の服長女がバイト用にと、300円で服を買って来た。制服に着替えるのだけれど仕事柄どうしても、匂いが服につく。 だから、バイトには匂いがついてもいい服を着て行っているらしい。その300円の服がこれ。関西のおばちゃんが好んで着るヒョウ柄と勢力を争いそうなこの生地。なんていう生地なんだろう。 この服を着ている長女が美輪明宏にしかみえない私。いつも心の中で「明宏さん…」と、つぶやいている。
びっくりして、笑えた事。夏休みの宿題に、今年は書道をチョイスしたきかんぼう。どうやら、学校から書道コンクールに出す為に、お題が決まっているらしい。 お題は、「納税」半紙を買ってきて、いそいそと用意を始めた。硯に墨汁を入れて筆を神妙な顔で書き始めようとした。それを何気なく見ていた、旦那が「えっ!ちょっと待って!きかんぼう、これ、硯反対やで!」まさか、そんな事ないやろと見てみると、購入時に、私がお名前シールを裏に貼ったのだけれど、そのお名前シールが書いてある方に墨汁がなみなみと入れてある。「え?ちーくんもこうやって使ってるで。ほら、ここに墨取る所もあるし。」慣れた手つきで筆の墨汁をとる。「これは、裏の支えやん。」なんだか、硯の裏で神妙な顔して今迄、書道の時間を過ごしてたのかと思うと、笑えてきた。