真岡の人なのに益子を選ぶわけ | 栃木県と茨城県で移動販売を営む3児のママの話

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おはよう御座います照れ

まゆです照れ照れ照れ


さてさて、うちは真岡の二宮地区という全国生産量日本一といわれているところで細々と
いちご作りをしているいちご農家ですが、

近くには道の駅にのみや といういちごの時期にはわんさかひとが集まる道の駅があるのですが、
どうしてそこにいちごジュースを置かないかって話です。

私が移動販売を始めたのは2018年
今から2年ほど前になります。

当時右も左も全くわからない状態ではじめました。
もちろんなんのつてもなく、出店場所を探すのに相当苦労しました。

そんな中、快く出店場所を提供してくれたのが
益子の共販センターさんでした。

当時は今ほど精力的に稼働していなかったので土日のみ出店させていただいていました。

益子と聞くとみなさん陶器市を思い出すかと思いますが、イベントのない益子はそれはそれは閑散としています。
ただ、観光地とあって土日はバスがたくさんきていて、そのお客様が買ってくださるのでだいたい完売となって帰ってくるのでした。

売れても売れなくてもキッチンカーがいることで少しでも賑わいを演出し少しでも恩返しになればというおもいでいました。

何組かキッチンカー仲間を呼んで同時出店したりと。

馬鹿でかい売上はないけれど、ゆったりのんびりした時の中私の販売ベースとなるものを築いたのは他でもない。この益子の地です。

お洒落感満載、人柄良し、ゆったり流れる益子時間

何かはじめるなら益子から
という何かわからない不思議な感覚が私の中に植え付けられています。

この土地の神様、不思議なご縁で出会えた人々、
全てに感謝しながら
いちごジュースを世に送り出そうと思いました。

こう見えても義理とか人情とかにものすごく熱い人らしく、、、笑 武士か?!ってぐらい口笛

いやぁ、でも、そこ大事ですよ。
一ついいことされたら、二つ返しましょう。

嫌なことされたら、、、やり返したりせず、
そっと離れましょう。

実は前に共販センターで一緒に出店していた方に
すごく酷いことをされましたえーん
あとから仲間たちに聞いて分かったことなんですがね、
なにをされたかとかホントは書きたいし、
誹謗中傷したいし、このヤローって本人に
文句言いたいけど、、、言わなーい。
そして、今後二度とからまなーい。

自分に正直に、人に優しくイキマショウインク