こんばんは!
今日は日本から見える皆既日食の日で、
日本では46年振りっ!?
次回日本で見れるのは26年後だそうですね!
カフェジラフのある府内五番街の商店街の
皆さん、次々と店から出てきて、
太陽を仰ぎ見てました♪
もちろん、太陽は直接見ると
失明したり、大変なことになります。
なので、専用の簡易メガネなどで
見てましたね~。
曇ってたので、見えないのかと思って、
人々の様子を店内から見てたら、
隣の宝くじの方が外からジェスチャーで、
「見る?これで。見る???」
と言って下さり、
外に出てみました。
渡されたのは、
「これ、レントゲンの端だから、
太陽見ても大丈夫って♪」
という、ちょっと怖かったのですが、
見てみました。
やっぱり曇ってて、
雲の中でちょっと明るいところを
見てみたら、
日食してました!
太陽が月みたいでした!
見えるんですね~!!
あとで、思ったんですが、
それを通して、デジカメで撮れたかも~っ!!
と思いました。
残念!
お肉を届けてくれるお肉屋さんも、
そこの商店街の人たちも皆
外に出て太陽を見てたと言ってました♪
そして、次は26年後だから、
もう見れないだろうから、
必死で見てるのよ~と皆さん
言っておられました。
「あなたたちは、まだ若いから
次また見られるからいいわね~。」って。
次の26年後(2035年)の皆既日食の時、
今日のことが思い出されるのかなあ、
と思いましたよ~。
その頃はどこで何してるんだろう~と♪
あ、それから、1ヶ月前からこの日の話をしていた
アメリカ人お客さんは、
「水たまりに写った日食を
みましたから~♪」
と言ってましたよ!
★日食について
日食は、太陽、月、地球が一直線に並び、
地球から見た太陽が月の背後に隠れる天文現象です。
すっぽりと隠れてしまった状態を「皆既日食」、
一部が欠けているのを「部分日食」と呼びます。
皆既日食は地球上では
1~2年に1度の割合で起きていますが、
皆既帯が海上にあって観測しにくいことが多い
そうです。
今回は人口が密集するインド、中国、
日本を横切るように皆既帯が通っており、
史上最大規模の人が見守る天文ショーと
いわれてました。
21世紀に継続時間が6分を超える皆既日食が
4回ありますが、今回は最長の6分44秒
(国立天文台が算出した最大継続時間)だそうです。
日本の陸地から皆既日食が観測できるのは、
1963年7月21日以来46年ぶり。
次は2035年9月2日に北陸や北関東で見られる
そうです。