こんばんは!
先週の定休日は、大分歴史資料館でテーマ展示している
【時代を写したカメラたち】展に行ってきました!
こんな立派な建物が山と田んぼと単線のJR九大線の駅が
ある場所にぽつんと(?)建ってます。
この日は雨が降っていたので、天気のいい時に
その素晴らしいロケーションの写真を撮ってきますね!
こちらは資料館のHPの画像より。
大分市歴史資料館HP
⇒http://www2.city.oita.oita.jp/guide/shisetsu/rekisi.html
↓
2月3日(日)まで開催中の展示のパンフレット。
↓
この展示の挨拶文にはこのようなことが
書いてありました。(要約しております。)
デジカメやカメラ付携帯、少し前はフィルム付カメラが
普及した現代では信じられないもしれませんが、
「写真を撮る」ことが、一種の「儀式」であった時代がありました。
50年ほど前までは、写真を撮るには写真館に行くしなか
ありませんでしたし、カメラが家にあること自体が
たいへん珍しかったのです。
昭和30年代から50年代、高価であった時代から次第に大衆化し、
一家に一台は持てるようになった時代のカメラたちを紹介します。
カメラにおける50年というこの時代の変化の早さに
まずびっくりしました!
たった50年の間にこんなに進化したなんて!
そして、それを当たり前のように受け入れてこれる
なんて!
残念ながら、資料館内部は撮影禁止だったので、
画像はありません。。。
展示会場はちょうどジラフの店内よりひとまわり大きいくらいで、
5つのガラスケースに昭和のカメラが年代順に
ずら~っと並んでいました。
①二眼カメラ
②ハーフカメラ
③キャノン製カメラ
④その他のカメラ
そうそう、この展示の特別協力が【大分クラシックカメラクラブ】と
あったので、調べたら、【全日本クラシックカメラクラブ) というのが
ありました!
かなり年配の会員の方が多いようですが、
楽しそうだなあ~と思いました。
(会員になる勇気はありませんが。。。)
実はカフェジラフを初めてから、
こういう昭和のカメラをたくさん集めてまして、
私たちも展示できるわ!などと勝手に思ってしまいました!
更にポラロイドもあるし!
なので、カメラについても紹介していこうと思いました!
お楽しみに~!
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