こんにちは。

金沢市でcafefufufukuはケーキやオードブルのテイクアウト、そしてレンタルルームbianco roomを営んでいます。

 

ブログ担当スタッフより、レンタルルームbianco roomで開催している、産後トータルケアの先生をご紹介ラブラブ

先日、テレビの取材を受けていた、小川佳詩乃さん。

 

【自己紹介データ】
名前:HotSpot代表 小川佳詩乃(Mocco)
生年月日:5月26日
血液型:B
 
【趣味・特技】
ダンス、アウトドア
 
【好きな食べ物」
お米
 
【資格】
一般社団法人体力メンテナンス協会認定
産後指導士
体力指導士
バランスボールインストラクター
保育士・幼稚園教諭
 
【職歴・経歴】
滋賀県にて保育園(私立) 6年勤務、療育施設(公立)6年勤務、
 
【現職の産後ケアについたきっかけ】
元保育士の3児の母。
3番目は2019年9月に出産したリアル産後の産後指導士です。
 
一人目出産時、娘の心臓の病気が判明。命に関わる病気として、一人目子育てから緊張感のある子育てや生活をしてきました。
 
病院と自宅の生活に自分も気づかないうちに疲れて、体にその不調が現れるようになりました。第2子出産後も度々の不調に悩まされ、できるだけ疲れないように生活を送るようにしていました。
 
それでもその不調は改善されず、疲れやすかったりイライラが続いたりするようになりました。そんな時に、友人に誘われてバランスボールエクササイズに参加し、体がすっきりする体験を。
  
帰宅すると疲れているはずなのに子どもにもゆとりを持って関わることができ、体を動かすことの良さを実感しました。その体験が私と産後ケアとの出会いです。
 
【小川さんよりメッセージ】
外に出るのも。人と話すのも。とてもエネルギーが必要です。それが産後ともなれば特に体力は落ち、運動なんて考えられませんでした。産後の体力をつけるためにも、産後の身体のためにも良いと分かっていても、ハードルは高いものです。
 
けれど、産後ケアに出会い自分の心と身体の状態を知ることができました。それは筋力が落ち、体力が落ち、気力さへも落ちてしまっていたことに気付いていなかったこと。
 
今に一生懸命で自分自身のことを思う余裕がなかったことです。結果、イライラする毎日。パートナーとも上手くいかず不満ばかりの生活。また自分が倒れるまで気付くことができなかったのです。
 
そんな自分の不調にも気づかず毎日を一生懸命に過ごしているママはたくさんいると思います。上手くいかない子育てに悩んだり、辛さを発信できずに一人で向き合い続けたりしている人も。
 
辛い思いを抱えているママたちに、乳幼児健診と同じように当たり前に産後ケアが受けられるようにしたいという思いから、今の活動がスタートしました。
 
一人で悩まないでください。ママも笑顔で顔晴れるよう、心と体のメンテナンス方法をお伝えしていきます。