みなさまこんにちは❤

きのうのインスタ↓で

 

「東日本大震災の年、

地震の数日後から、

余震も当時、まだまだ毎日あったし、

原発事故のことも含めて

未来がどうなるか

もうだれにもまったくわからないから

 

生きても死んでも

ネット上のアーカイブ(ブログでもTwitterでもほんとになんでも。
当時インスタってもうあったっけ?)に

歌詞とか書いとけばそれだけは残るから

書きたいことは出しとこう!

と思って詩を書いた。

 

あの時の作詞には

自分の中に

「いのちがかかった」という感覚があって

いつも、作詞はいっこずつが遺書とおんなじ、って思ってるけど

それでも、震災の体験自体が大きくて

いつもの年とはすべてが違った。

 

五感・六感どころじゃない、

全感覚がすべて開いているような。

 

その中に

『らせんのダンス』という歌があって

その歌詞を書いたとき

宇宙から自分の足の下の大地までが

まっすぐにつながって

 

いのちをついで

つがれて

今いるわたしの中には

生きとし生けるものの歴史がぜんぶ

詰まっているんだな

そのことが

ぜんぶバッと降って来た

 

肚から湧いてきた感覚と

宇宙から降ってくる感覚が

 

自分を一本の柱にしてつながった感じがした。」

 

という話をしたのですけど

 

そのオリジナル曲「らせんのダンス」の歌の歌詞はこれです。

だっこさんの2枚目のミニアルバム「ファイン」として

CDにもなっているのですが

 

自分では当時もう完全にフルトランス状態・自動書記みたいな感じで

うわーーーーーっと書いた(描いた、という字の感覚です)この歌詞、

アカシックリーティングをなさるかたなど

どう読むのかなーとどなたかにお聞きしてみたいです。

 

ここ読んでくださっているかたや

きのうのインスタ聞いてくださったかたなどへ見てほしいから

歌詞置いとくね。

 

らせんのダンス/作詞・作曲 朝霧 裕  作曲・編曲 奥野裕介
    
らせんのダンスを踊ろうよ
金の星は 青い星の 夢を見た
貴方に向かうは この祈り
今日の空に 詩(うた)を飛ばそう

ああ 青い空の下、君に会いに歩く
“幸せ”だと思う。
ああ ある日 またたくま 世界が変わって
外へ出たらもう
同じじゃなくて 

住めば都 続くと思って いたことを 知りました 貴方を 想いました

らせんのダンスを踊ろうよ
太古の海 魚たちは 夢を見た
“ぼくらに手足が生えてきたら
陸に 夢の国を 作ろう“

ああ 海を泳いでは 街を歩いては
君を探しました
ああ 春に夏の雲。涙が出るのは
繋ぐ小さな手を
守りたいから

壁に刻む 一行だけの ラブレター 夜明け前 貴方を 想いました

らせんのダンスを踊ろうよ
銀河の空 縁を編む あの暦
虹に願いごと 橋を渡そう
此処に 優しい映画 映そう

空が綺麗ね 風が強いね 明日を諦めたくはないよね
貴方がここにいるだけで 高く飛べるようなこの気持ち
その手のぬくもりに触れたら 今日が終る前に話せたら… …

らせんのダンスを踊ろうよ
故郷の空 仰ぎ ヒトは 何を見た?
“ぼくらの 歴史が 変わるころは
此処に 花の国を 作ろう“

 

 

 

 

 

心と体に優しいお仕事つくり、講座・講演専用LINE❤
ご登録のかたへ、私のこれまでの歩み、ミニエッセイPDF無料プレゼント中。