皆様へ❤❤❤

 

お元気でお過ごしですか。

 

わたくしは、「心と体に優しいお仕事コンサル」に向けて

ぜひ受けたいと申し出てくださったかたからの話しを聞いたり

 

お話を聞いた結果で 

自分の、コンサルタントとしての

ことば(思い)の伝え方の甘さに落ち込んだり

内観の毎日でした。

 

なんで落ち込んだかっていうとね、

 

「ぜひ受けたい!!!」って問い合わせてくださるかたの中にも、

 

お話ししているうちに、ご自身の心がだんだん揺れてきてしまって

 

「お金があれば受けたいんですけどね~、今ないんですよね~^^;」

 

勇気がひっこんじゃう人がいるわけ。

 

でもそれって、講師の力量でもあるんだよね。

 

お金のある・ないなんて、人それぞれのことだよ。
もちろん「本当にない」人もいるしね。

 

ただ、講師の側から考えると

「お金があれば受けたいんですけどね~。なかなかなくてね~。^^;」って言われたら

 

コンサルタントや講演講師のプロの世界では、

 

「あなたにはそこまで出す価値がないとお客様に判断されたと思え」。

と言われるのですよね。

 

これ、真理。

 

これは、歌手でも、演奏家でも、講演講師でも、コンサルタントでも、
舞台に呼ばれる人は、全員いっしょ。

 

わたしはね、音楽ライブや単発講演は、

「学んだセオリーを全て提供する、継続して技術を教える」ものじゃないから

だれにでもきてほしいけど、

 

お仕事コンサルの部分だけは、障害の有無にかかわらず、

「体力のない中だけど、私もお仕事をもって稼ぎたい!」

という人の未来がかかってるわけだから、

 

「自分のやってきたことの全部を提供します」

という、音楽ライブとはまた別の本気度がかかっているわけ。

 

お客様のニーズが違うのだから、

わたしの提供するものも違う。

 

だから、お仕事コンサルだけは、

「朝霧 裕さんから、絶対に、受けたい!!」

っていう人にだけ来てほしい。

 

この思いあっての、公式LINE開設だったのに、

 

わたしってば、

「コンサルをいくらぐらいなら受けてみたいと思いますか?」

って、おひとりずつに、聞いてしまったのです。

 

いやいや、

「だっこさんは」

いくらでやりたいんだい?自分の講座や講演を。

っていう、話しじゃないか、とね。

 

もうね、反省したよー、、、。

 

来て下さった人に

「だっこさんから、講座を受けたいのですけど、今はわたし、お金が無くて」

って言われたとき、

 

「そうか、可哀そうだな。大変だよな。私は気持ちがわかるし、

私が安くしなくちゃ。」

 

って、思った自分を、本当にぶん殴りたいと思った。

 

だってさ、講師側の逃げ道じゃんか、それは。

「値段を安くしてあげたのだから。」という、手を抜ける退路がある、ズルさが残るじゃんか、

自分の心の中に。

(全員一律早割りとかなら平等だけど。)

 

「今」はお金がないけど、

 

1か月後

 

2か月後

 

3か月後

 

半年後には、

 

わたしのところへ来た人を

最低でもわたしができたところまでは連れて行く。

 

でも、

 

「受けたいけど、お金が無くて、、、、」って聞いた時、

 

自分が全力を出すって決めているものに対して、

「コンサルや講演の値段を、安くすることが優しさ」って

ブレかけたのよ。

 

それって、たくさんの講師の方々の中から

わざわざ、あえて、わたしを探して、

たどり着いてくれた人の「未来」を、

一瞬でもわたしが疑った、っていうことなんだよね。

 

そのことに、本当に落ち込んだ。

 

でもね、ほんとに、わたしのところに来て下さる方はみんな、

「過去のわたし」に全員そっくり。

 

不思議。これはね、どの人も必ずそうなるんだってさ。

 

お金はないし、お金生めないし

生めないのにすごい間違えたお人良しで

自分が生活に困ってるのにボランティアとかやっちゃうし

お金欲しいって思ってるのにぜんぜんだれにも言えないし

ずっと「ないことが普通」の状態になりすぎているから、

 

「夢」が言えない。

 

もしも、

「身体や経済的なことに一切の制限がなかったら、何がしたいですか?」

 

って言った時、

「お金がないこと」が<自分の生活の普通の状態なんだ>と自分で思って

幾年も生きている人は

 

「夢」が言えない。

 

恐ろしくて。

 

「わたしなんか、やりたいことなんて、口に出していい身分の人間じゃないから」って。

身分制度も差別ももうないのに、令和の日本では。

 

でも、

 

「私なんか、、、夢なんて、言っていい人間じゃない。だってお金ないから」とか

「だって、世間一般の人様と同じようにわたしは働けないから」とか

 

だって、の先を、自分で決めて、

 

ずっと、ブロックをかけてるの。

 

でもね、その、自分が

 

「わたしはお金がないし、お金を生むようなことはなにもできないし、

仕事をもつことはむりだし、だから夢ややりたいことを口に出す資格がない」

 

って 考えてきた その考えは、長年の考え方のくせと習慣っていうだけで、

 

「いや、そんなことなかったよ。」

 

「ぜんぜん、できたよ。今までのように、【まわりの人とと同じに】

辛く、苦しく、仕事をする。でなくって

身体や心を、いじめないで、過度の無理をしない範囲で働く」

というやりかたでも、

今の時代なら、なんでもできるよ」

と 【実際にやっている人】に、たった一人でも、教えてもらえば、

 

だれでもね、

 

「わたしなんかにそこまではムリ」って自分でブロックをがちがちにして

言い訳の達人してた人でも

 

できるんだよ。

 

「自分を信じるか」どうかだけ。

 

だってね、ここまで書いて、思うのだけど、

 

だって

 

「自分で解ってる」じゃん?

 

もし、本当に、1%も自分を信じてなかったら、

そもそも、お仕事向けのコンサルなんて、少しも視界に入らないでしょ?

だって

「自分には要らないし、関係ないこと」なんだもん。

 

でも、興味を持って、探し当てて、たどり着いて、

門をあけたということはさ、

 

「自分自身の可能性(未来)」を

自分が一番、本当は、誰よりも、信じたいって思ってるんだよ。

なぜならば、信じられるから。

 

他ならぬ、

「自分」だから。

 

他ならぬ、

「私」だから。

 

煽る気はないけど

「飛び込んじまえよ。」

って、思う。

 

「少しでも、やりたいと思うことがあったら

ぜったいに引っ込ませないほうがいいんだよ。

ああ、やっとけばよかった。っていう後悔は、

一生の後悔になることがあるから」

と、、、これは、

去年に病気のために40代で亡くなった私の友人の言葉だったんだけど、、、
(先天的な障害とかじゃなくって、健常者のね。)

 

自分ビジネスや、それぞれの仕事で、

自分の身体や、体力にあった、多様な仕事で、

それこそ障害の有無なんか関係なく、

自分の願う結果を出している人、それから、突き抜けた活躍をしている事業家のかた、

全員が、同じことをおっしゃいます。

 

わたし、お金は、今日今ここになくっても、

「未来永劫ないんです、まったくひとつも好きなことができないんです」という

毎日からは、

 

「どんなかたちでも脱する。」

と、決めれば、脱せられると思っています。

 

今、食うに困っている人や電気ガス水道が止まりそうという人は、バンジージャンプして

「これを受ければ秒で稼げる」みたいな変な講師のところに行かないで、

わたしのところにも来てないで、

ちゃんと行政の福祉課に相談に行くほうがいい(ほんとに。)。

 

それで、「生活は、できる。あと一歩。」という人は、

「この人の生きかたすてきだな」と思う人の本1冊買って、できるところを、実践するところからやってみる。

 

一歩ずつだし、何年かかってもいい。

 

でも、もう人生も10代20代は終わって、健康寿命から考えたら折り返し地点か後半戦、

そろそろ、

「憧れているだけじゃくって、生活にビクビクしているだけじゃなくって、

自分も、収入の額面はどうあれ、やりたいことを、やる!!と、決断したい!」

という人は、やればいいと思うし、学べばいいと思う。

 

ちなみに、だっこさんが今学んでいるお仕事コンサルのお師匠様は、

先月、月収600万円を達成なさったのだそうです。

 

お師匠様のさらにお師匠様は、その快挙をご妊娠中にやったんだって!

 

「たった一人の女性の、在宅勤務❤」の、可能性と結果です。

 

そしてそういったとんでもない人ばっかりを「未来図」として見ていると、

(だって「過去」はさ、一生過去見てたってしょうがないから。)

 

なんとなく「月収600万円は無理だけど、6万円ならいけるかな、、、、」って

思えてきませんか(・v・)

こういう、一歩ずつです。

 

なので、「自分を信じる覚悟」ができ方から、一緒に歩みましょう。

 

単発講座もまたやるね。

 

朝霧 裕エッセイ4冊目。

車いすで帰宅難民になってしまった東日本大震災の経験。
親元を出て、介助者との生活の中で起きた虐待の経験と、再起。

「自分を生きたい」すべての人に届きますように。

 

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