みなさまこんにちは!

お元気でいらっしゃいますか。

 

なんかね ふと ほんとに「湧いてきて」と「降りてきて」の感覚がつながって

 

だってほら ゴロがいいしね

 

2月22日の午後2時からなにかやりたい(・v・)と 決めまして。

 

それで、でもなにやろう、って思ってたとき、

1月開催の「自分ビジネスきほんのき 2-私だけがお金持ちになっていいー」

のご感想を、ブログやメールで本当に幾人ものかたからいただきまして(;v;)

 

うれしくってうれしくって、この波にのっていくことにしました。

以下にお話し&シェア会、開催します。

「自分ビジネス きほんのき3ー一番遠くの私へ」。

 

今回は、自分ビジネスを愛する同志でもある、

現在、ビジネスコンサルを特待生で受けさせていただいております

渡邉いつきさんからの学び(「自分の声」を、粘り強く、遠くへ、拡大させるための意識付け、コツなど)を

入れて、ちょっとだけスピ的な内容も入る部分もありで

お話しします。

 

このブログタイトル、たしか、自分ビジネスの創始者である、

実業家でアーティストの八木さやさんが、まず書いていらして。

 

わたし、見てからというもの、

講演やライブをやるときに、他主催さんのものでも、自分で企画をしてやるものでも

必ず、自問自答するんですよね。

 

「どんなファンにいてほしい?」って。

 

わたしはどんなファンにいてほしい?

心に聴くとね

 

自分でもぞっとするほど

冷たくも聞こえる答えが、まず、出てくるよ。

 

いいね専門員は要らない。

 

と。

 

SNS上だけで、

ファンです(^^)って口だけで言ってくれるけど

ライブは来ない 講演来ない CDも本もいっぺんも買ってくれない

そういう人ほど

 

「個人的にお会いしたいです(^^)」とか

「個人LINE教えてもらえませんか」って 言うのですよね

 

でもそいういう人に「囲まれちゃってる状態」のときって

思い返すとどっか自分も媚びてるんですよね。

 

感謝をしてる、んじゃなくて、謙虚さでもなくってさ

『自分が』

「もうだれでもいいから来てください」っていう、売り方をしてるわけ、ライブのチケットとかを。

会場費が払えないとか、

歌を聴いてほしいよりむしろでかくなってしまってる「お金払わなきゃ」っていう理由で。

 

でね、そうすると

「この人困ってそうでかわいそうだから助けてあげたい」

っていう人は 来るわ。

わたしなんて車いすで舞台に出てきて

生活保護の当事者ですってエッセイとかブログに書いてて

 

だから自分が

ストロングポイントを間違った場合には

 

かっこうの、この上ない、かわいそうキャラだわ。

 

「かわいそうだから応援してあげたい」

いっくらでもくるわ。

 

でも「それだけ」になるのよ。

 

一生人に媚びてないといけなくなるの。

 

自分で過去に

「わたしは人様にお世話にならなければ生きていけないのだから」

という理由で

自分を下げて 下げて

なんにも動けなくなっちゃったし

「自分が招いた、いてほしくないファン」と引き寄せ合っちゃったり

 

(今更だけど、引き寄せの法則って あるよ。

むしろ、引き寄せでしかない。マジで。ほんとうに。)

 

大失敗もさんざんしてる。

過去振り返りや 内観すると

もう、痛いって痛いって!

 

よくあれいい子ちゃんやってたなー

よくあれ生きてたなーあのとき

自作自演で よく耐えて

なにやってたのかしらホント、、、、

 

と思う 人生の時期って あるんですよね。

 

でもね

 

それが わかったら

 

次に行くしかないじゃない?

 

わたし、ただただ だっこさんが好き!!!

だっこさんのお話しが聴きたい!

もうなんなら

「だっこさんについて行きます!!」

っていう人に だけ いてほしい。

 

それ以外の 障害とか生保とかそういった話しは

ほんとうに必要な人に対しては

隠さずどんどんわたしはするけど

 

「だからきてぴょん」

「わたし生活苦しいのぴえん」

とか言って

それで 人に来てもらったってちゃんちゃらおかしい。

ばっかじゃないの?

と 思うわけ、ほんとーに。過去の自分に。

 

で、ある日突然人格が変わったわけじゃなくって

もともとわたしはこういう人間だったけど

 

でもさ どっかに

「ライブやるのに会場費が心配だから

だれでもきてくれ」

っていうやりかたをしている自分って、いたんだよ。

「人に媚びてる自分」って いたんだよね。

 

もー痛い。

ほんとに痛い。

 

穴があったら自分の背中を蹴り飛ばしてぽーんて入れてやりたい。

20代から30代前半くらいまで。(長い、、、、、。)

 

でもね、八木さやさんの生きかた、ありかたを見て、

 

あと、自分が、引き寄せの結果として

生活の中で 介助さんからの虐待を引き寄せて 命懸けで懲りて。

 

東日本大震災に遭った時(本当の「死の恐怖」を感じる、という、気持ちを、知って。)

「ぜったいこっから生きてやる。」

と思い直して。

 

わたしの人生、東日本大震災が節目だったよ。

そこから、「ファン層って変わって行くよ」という

緩やかだけど だんだん体験をして。

 

2016年に、自分ビジネス創始者の八木さやさん、歌手のツダユキコさんと

イベントをやらせていただいて、またそこで、

ファン層が一回変わって。

 

(あ、文身(いれずみ)入れた年も一回けっこう変わったわ(・▽・))

 

それで。でもね。

 

現実が変わっていくこと、

 

「願いが叶っちゃうこと」を恐れる自分ってさ、、、、、

 

この期に及んで、いるんだよね?!

思うことない?

 

許可したら

叶っちゃうんだよ。

 

「体と心をいじめない、無理をかけない働きかたで、お金がほしい。」も。

 

「わたしを、かわいそーだからじゃなくて

わたしがすきだから、ついて行きます!!!」

って感じてくれるファンにいてほしい、っていうことも。

 

叶っちゃったら、

縁が切れる人もいる。

 

叶っちゃったら、

経済的なことで、自分が勉強したり、人に助けてもらわなきゃいけないこともふえてくる。

 

「あー苦手」「あーめんどくさい」って感じる作業だってもしかしたらあるかも。

 

その「変化」に自分が

また失敗したくないとか

また傷つきたくないなとか いやな思いしたくないな と いうところでさ、

 

世の中のほっとんどの人は、

「で、結局、なにもしない。」に、戻っちゃう。

 

でも、もどったら 結局

「また、つまんない」よね。

また、ライブしても一向きてくれる気配もないけど言葉だけでファンですっていう人にムカつくよね?

でもね

人にムカついてるときにそれを作りだしている原因を よーく見てみて?

 

自分のまわりに いいね!専門員しかいないのは

自分がつまんないからだよ。

 

いや 違うな。

 

きっとあなたは すごく素敵だし面白いし優しいし

ほんとうは 燃える火が身に余るくらいの情熱だって

考えただけで(まだだれにも話していないのに 涙がこぼれてくるような)

純粋な希求だって

それをだれかのひかりにすることだって

 

身の内に

 

ぜんぶ ぜんぶ 持ってる。

 

なのに 自分で

「わたしは全部持ってる」って

「わたしはこんなもんじゃない」って

 

ほんとは 解ってるくせに

 

「だれもきてくれなかったらどうしよう」とか

「今までファンでいてくれただれさんが離れていったらどうしよう」とか

 

なにかで傷つきたくないなーとか

 

考えているだけ。

 

本性晒さないから

本当にファンになってくれる人が来ないの。

 

あなたが

あなたのファンじゃないから。

 

知ってる?

自分のファン

第一号は まず 自分なの。

これは絶対。

 

そしたらね

「まず」自分より他人の顔色や評価、反響

気にしてた価値観がひっくり返るよ。

 

そしたらね

まずごきげん伺いしてくれて 自分下げてお安くサービスしてくれて

あいそよく無理して笑っていてくれてなんならタダでファンのかたのカウンセリングもやってます

みたいなあなたを好きだったファンは全員いなくなるけど

 

別に笑顔が時々は真剣すぎてなくても(ー▽ー)

塩対応でもチケットのお値段がこれまでの倍とかゼロいっこ桁足したみたいになっても

 

本音・本性を晒して

本気で

自分を1000%見せているあなたを

ただ好きでいてくれる本物のファンに会えるし

 

もう前から好きで

その段階まで来てもまだ居残って好きでいてくれる人に対しては

もう結婚したいっていうか(ー▽ー)

 

そういう人だけの

客席になってくるのです。

 

これができると

波動が合わないファンのかたは入れなくなる。

 

だからね。

会いたい人、会うべき人がきてくれる、って信じてるから

だからこそ 今ならば

たくさん来てほしい、って、言える。

きっと素敵な人しか参加席に座っていない空間になるから。

 

わたしが、当日のみなさんのことを、見たいから。

 

きっとわたしも、来てくださる人のことが

「すごく好き(恋しちゃう)」と思うと思う。

 

なので、世界のどこからでも、会いにきてくださればうれしいです。

 

、、、どんなファンにいてほしい?

 

この舞台にきてくれる人にいてほしい。


ピン!!ときたら ご参加ください。

 

お申込みは、当日2月22日お昼12時まで、
オンライン参加むずかしくても、録画お送りいたします。

 

おはなし&シェア会

【自分ビジネスきほんのき3(ファイナル)ー一番遠くの私へー】

2021年2月22日午後2時から4時

前半1時間 講演

後半1時間 ご質問、感想、生活の悩みや、

アピールしたいお仕事などシェア会

ZOOM限定配信 

録画あり(録画は翌日よりyoutubeにUPします)

参加費 4900円

全力のご参加お待ちしています❤

お申込みはこちらまで\(・v・)/

yuhasagiri★gmail.com(★を@に変えてください)

 

だっこさんのエッセイの本、4冊目。

「バリアフリーのその先へ!~車いすの3.11~」(岩波書店)

「自分を生きる」と決めた、すべての人に、届きますように。