みなさまへ☆彡

 

おげんきでいらっしゃいますか。

 

土曜日はむぎゅっと満員 
チームだっこのはるまつり@秩父市東町 自家焙煎珈琲喫茶グレー

 

 

アットホームなお客様 本当にありがとうございました!!!!

遠くは千葉県、都内などからも
たくさんにお越しいただき、みなみなさまの愛の中で歌うことができ幸せでした。

 

 

奥野裕介殿とゑ川史子さんのソロコーナーも、充実のステージで

ございました!

 

 

 


なんとまさかの、わたくしがまだ10代、
「WE’LL(ウィル)」というバリアフリー情報誌のコラムを書いたり、
本名で「秩父市内のバリアフリー観光案内ムック」のレポーターのお仕事をしたときの

編集さんと21年ぶりに再会するという 大きな出会いもありました。
当時のお仕事の本はこれ☆彡

 

 

(そういえば、当時、まだ朝霧裕の筆名も、まだなかったか、名乗ってすぐくらいのころでしたが、

ムックの取材で、秩父「音楽寺」におまいりして、すてきな歌の歌詞がかけたり、

うたえたり、音楽・芸事で大スターになれますように、と、お参りをしたのを

唐突に思い出しました。)

 

ライブ当日が誕生日のかたがおひとり。(いつも写真やビデオを撮影くださるとらさん)

4月23日が誕生日のかたが3人。
(ゆめコンの実行委員長と、出演者のゑ川史子さんとわたしのお父さん!)

みんなへ、サプライズのお祝いも。(お祝まつりでしたね!)

 

 

わたしのライブには、車いすの友達や、

杖の友達、また、発達障害など、見えない障害の当事者の方々も

複数きてくださるのですが、

 

車いすユーザーや杖の仲間を、

また別の友達が支えてくれて、、、、、、、。

 

わたし自身を含めて、身体的や知的等生きるにおいてどこかに

障害と言われるハンディがある当事者たちが、

「手伝ってもらって、申し訳ない。ごめんなさい。」

ではなくて

「この時間をいっしょにすごしてくれて、ありがとう!楽しかったよ!」

と軽やかに言えれば、

 

その姿は、多様な人が、だれでもが生きやすい街づくりの運動になる。

 

私自身が、障害の有無や世代を超えた個人の出会いの「場」そのものになれればいい。

わたしのライブを「足掛かり」にして、

どんどん、好きに自由に動き出すきっかけに使ってほしい。

 

そんなふうに、まずは自分が先陣切ろうとやってきて

 

「だっこさんのライブ見に行こうよ!」

「わたし車あるからのせてくよ!」

「電車同じ線だから、〇〇駅からいっしょに行こう?!

 

そんなふうに、障害のあるなしを越えて

 

私を介して(介しているけど、わたしが何かを直接に助けなくても)

 

どんどん友達同士、ファンのかた同士が

勝手につながっていって、そのことが何よりも一番うれしい。

 

これが、ライブの日だけの、特別のことじゃなくって

「ちょっとだれか手伝ってー!」

「はいよー!」
と、障害のある側の人が力を出せる分野だってあるだろうし
(たとえば、辻友紀子さんの絵画活動とかはその代表格だよね!)

 

「やってもらって 申し訳ない。」じゃなくて

「力を出し合えて当たり前。」

それが、

街の中いたるところで、スタンダードになるように、

そのためのブームメントとして歌ってゆきたいと、あらためて思いました。

 

だっこと奥野殿で腕まくりでつくりました奥野殿ソロ曲や、


「これって、彩の国ゆめコンサートのテーマソングだよね!」と、
奥野殿のおうちに 小澤綾子ちゃんと3人で集まって
うにうにと知恵を出し合って作曲作業
小澤綾子ちゃんと詩を搾り出しあっていっしょに書いた
<本当のうた>
など、
「今日、この場所で、この仲間の前で、歌いたい」と
選んだ曲をたくさん歌えて、わたしもとても楽しかったです。

 

CDや本の販売を、介助さんと友達と親戚が助けてくださり
入場受付を当日ぶっつけ本番で友達が完璧にやってくださり、、、、。
ほんとにほんとに 力を持ち寄り 手作りライブ
わたしにとっては 感謝の日となりました。

 

「ゆめコンもぜったいに行く!!!!」というお声がけもたくさんいただきました。

ゆめコンについては、チケットのお問い合わせもたくさんいただきました、
チケットは、だっこへメール もしくは
代表の大野和代さんのでんわまで、公式ページのとおり
お問い合わせください。

最終回 彩の国ゆめコンサート公式ホームページ
https://yumecon.jimdo.com/

彩の国 ゆめコンサートFBグループもこちら↓(・v・)
https://www.facebook.com/events/1704578509585172/

メールでのご予約は、
yuhasagiri@gmail.com(担当 朝霧と大野)まで
お名前 ご住所 お電話番号 チケット枚数を明記の上
お気軽にご連絡ください。
介助さん1名 および未就学児さまのチケットは無料です。

 

今年は、(わたしほんとうにひとつのことしかできなくて、

ひとつのことをはじめたら、他のことに力を削がれるのが絶対に嫌なので。)

自主企画は、

CDつくりもあわせて、ゆめコンを丁寧にやることがまず一番のことですが

 

もしお声がけくださる主催様があれば、

「歌だけ」になれる状況がいただければ全力で歌いにまいりますので、

ぜひ皆様お気軽にお問合せください。

 

特に去年・今年は、いままでに幾年も時間をかけて蒔いてきた種が

色々な新しい仲間と芽を吹き、のびのび伸び始め

種によっては収穫を迎えている実感もあり

とてもうれしい毎日です。

 

グレーのみなさま おいしい珈琲

パン工房 fuwa fuwaのみなさま

サプライズのパウンドケーキ!!!とってもうれしかったです。

☆パン工房fuwafuwaのブログはこちら☆

 

またぜひに 色々な街でお会いしましょう☆

 

お越しくださったみなさまへ 心からの感謝をこめて。