みなさまへ☆彡
おげんきでおすごしですか。（・ｖ・）
わたくしは、２０１６年 あそびおさめ 会い納めを
しまくりましてございます（・ｖ・）
イブに歌をうたいまくりました翌々日２６日は、
ヒーラーズヒーラー、、、ヒーラー「の」ヒーラーであり
＜セラピストのセラピスト＞とも呼ばれている
人を癒し、悩み、苦しみを解決に導くお仕事のプロ中のプロ、本郷綜海さんと、
自分の願いに1000％素直に生きる、
女性エッセイストのカリスマ、子宮委員長はるちゃんの
共演トーク＆本郷綜海さんのライブステージへ行ってきました。
（ピアノ 高橋全さん☆彡）
トークテーマは、
＜自分と繋がり、よろこびに目覚め、純度１００パーセントの自分で生きる＞。
そして会場は、下北沢ＳＥＥＤ ＳＨＩＰ。
その新しい価値観、エッセイやブログの大ファンであるはるちゃんに会いたい！！
そして
＜ヒーラーのヒーラー＞、綜海さんとはどんなかたのだろう？！という好奇心、、、。
うん、「純粋な好奇心」だったと思う。（・ｖ・）
綜海さん、お会いする前は
＜ヒーラーズ★ヒーラー＞という呼ばれ方であるということに、
わたしは若干びびりぎみ。
なんたって、未知の世界。
頭の中の「漠然としたイメージ」では、
何か荘厳な感じというか、
荘厳すぎて話しかけがたいような感じというか、
何か、白衣のお医者さん的な、
人物像を想像していましたが、
自分自身が、心身や、直観力の部分で感じることを、
喜怒哀楽ぜんぶひっくるめて、押さえつけないで大事にすること。
それを、専門用語ではなく、
超！ぶっちゃけ話を幾多含めて！！（－▽－）
お客様から、性の悩みで悩んでいますなど、
濃密ディープな質問がきても
一切動じず、時にファンキーに ことばにうたに！！
全身全霊で、伝えてくださるようなかたでした。
感覚的にしか書けないけど
閉じているものを、
ひらくかんじ、というか、
ひらかせるかんじ、というか（・ｖ・）
それも、一切、「押し付け」じゃなく。
だから、すごく楽しかったです☆☆☆
去年から今年、ほんと、飾らず言えば、ホントにただ好奇心で！！
幾人かのセラピストのかたや、女性の生き方をさらに開花させるような
手助けのお仕事をなさっているかた。
「カウンセラー」「セラピスト」「セミナー講師」など、
プロとしてお話しや、人の人生の手助け（←うまい言い方が見つからない、
「助け」ではないのよね☆）
を、していらっしゃるかたのセミナーやトークライブに行きました。
もともとが、身体性だけに囚われすぎない世界に生きる、ということを追求し、
外に表していくことが好きだったし、
自分の、子宮の声であり、肚の声であり、魂の声であり、
自分の「好き！！！」で生きている世界で生きていくことが好きだったから。
障害者だからこう生きるべき、とか、こうしなさい、とかじゃなくてね。
だから、もともとの好き度がさらに増したことへの、
心の中の「確認作業」という感じの、濃い時間でした。
精神科医は国家資格だけど、
ヒーラー、セラピスト、カウンセラーは民間資格、
もしくはアーティストとおなじで、
「わたし、今日から歌手やります！！」
と、自分で言ったら「どんな人でもなれる」仕事だから、
ほんとにきっといろんな人がいるじゃない？
でもやっぱり、わたしが「好き」と思うのは、
「自分を頼ってきた人が自分自身と向き合う作業のお手伝いを（たぶんちょっとだけ）する」という
立ち位置に自分を置いている人で。
「わたしが助けてあげる」
「人を導いてあげる」
ましてや「感情を感じなくする（←ネガティブ発言だめよ系の自己啓発系の（－▽－））」や、
「治してあげる」という人ではなくて。
みんな、だれでも、どんな人も、ほんとうは「何かが足りてない人」なんていなくて、
むしろ足りてなくても全然それはそれでよくて
「今日のそのまま、ありのままを、良き日も調子がでない日も、
まるっとそのまま感じ切ることのお手伝いをする人」なんだなと。
やっぱりこの日も、感じました。
それからね、綜海さんは、「魂うた」という、
「魂の底から、声を出し、歌うことで、
自分の感情（表面的な感情の奥に隠れている本当の本音の感情）を
開放する歌のうたいかた」の提唱者でもあり、はじめて音楽ライブもお聞きしました。
ほんとに純粋に、
歌っていいなあーーーーーー、って 本当に思った。
歌いまくりました（＾▽＾）
（、、、ＳＥＥＤ SHIPで、オーラスが「やさしさに包まれたなら」で、
人生の節目、節目で聴くうたなので、シンクロを感じて、
個人的感慨に浸りました（；ⅴ；））
そして、はるちゃーーーーん（＞▽＜）！！！
はるちゃんから、
「朝霧さん！４年ぶりですー！」と言っていただけて。
そうそう、４年前には、障害をもつかたの性の問題について取り組む知人のかたの、
介助さんだったはるちゃん。
でもそのときは、
「なんってきれいな人だろう」とガン見してはいたものの、お話できたのは本当に初めて。
なのに、女性の生き様開拓者として、じゃんじゃん道をあけ、
幸せを体現していくはるちゃんのことは、
ブログやエッセイでオンラインリアルタイムで見ていたから、
なんだかね、はじめましての気がしない（・ⅴ・）
はるちゃんもまた、
トークでも日頃のブログでも、だれからどんな相談がきても動じない☆彡
元風俗嬢だったことも、障害を持つ方々の介助さんだったことも、
子宮頸がんのサバイバーであることも、、、、
生きてきた日々のすべてを、どこもひとつも、隠さず「今日、今、ここ。」を生きながら、
＜自由＞を追求してる。
そしてね、この写真の右側、ショートカットの女性は、
齋藤麻生ちゃん。踊り手でもあり、いろいろな創作舞台の創作者でもあり、
今は、ステージ４の大腸がんからのサバイバーとしても、
ブログから言葉を発信してる、すごい人。
みんな、それぞれ、「自由」に敏感。
「自分を生きる」に、妥協しない。
やりたいこと、
生きたい場所、、、
「在りたい姿」。
それを描く、
魂を、押さえつけない。
その感度がもうぶっちぎりに凄いんだ。
生きる上で、手本なんか何もなかったわたしが、
まだ歌を歌いはじめるよりずっと前、
「世界がこうなったらいいな」
と。
「あれはだめ、それは危ない、
そんなことは前例がない、
あなたにはできるはずがない、、、、
そうやって、
偏見や、既存の社会の常識が、
人の行動を押さえつける世界ではなくて。
やりたいことに共鳴し合える人と人とが
必要な時に ただつながって
生きたいように生きられる世界ができたらいいな」
そんな風に、ずっと願ってきたことが、
もう、すでに叶っている世界。
それが、複数のかたが「生きる姿を見せる」
というやりかたで、できはじめ、
広がりつつあることを
深く実感した日になりました。。
そして、はるちゃんにサインをいただきました（＞Ｖ＜）
「あっ！だっ！っていっぱい書いちゃった！
よし！だっこちゃんっていっぱい書こう！」
と（＾▽＾）
こんなにたくさん呼んでいただいて（＞▽＜）
子宮委員長はるちゃん、だっこちゃん、そして伊勢の歌うたいツダユキコさんとの
ジョイント・トークライブ、
ここ、ＳＥＥＤ SHIPでやりたい！（＞Ｖ＜）と
この日、はるちゃんにお伝えしました（・ⅴ・）
最後に、これはね、偶然に、今月、facebookで
「５年前の、12月のあなたの写真」と、
ぽーん！！とウォールにあがってきたわたしの写真。
それまでの３年ほど、生活状況が大変辛く、
それが解決した後、
だれかお客さんのために歌うでももうまったくなくて、
「わたし自身の、命のため」に、自主企画開催した
再起のライブ。
その場所が、初出演をしたときのＳＥＥＤ ＳＨＩＰでした。
出会いと別れの加速度が、
毎年
早くなるばかりですが、
すべて含めて
「自分でいた結果」と思えることがうれしい。
・・・ ・・・４年前、わたしの人生は
一瞬だけ はるちゃんとリンクしたけど
もし、わたしが、
自分を生きていなかったら
今日この日が来ることはなかった。
パラレルワールド
ってわたし、知識では詳しくないけど
でも「７つの扉を選ぶ」というようなことは
瞬間瞬間がそうで
「未来は選べる」
そしてなにかもっとやっぱり
大きな宇宙意志みたいなものに
ついっとひっぱられて選べる みたいな 直観の力をとても信じていて。
自分が たとえば 年がいくつで
どこに住んでいるとか
身体が動くとか動かないとか
お金があるとかないとか
「今 この瞬間」どのような世界に 今 いるとしても
「行きたい場所」
「居たい場所」
「生きていたい場所」が 解っていれば 諦めなければ
きっとね 人は 必ず
自分の奥底に道を持っていて
光の下に 絶対に出られるようにできているんだよ。
そのことを ほんとに ご自身の生き様 ありかたで
解らせてくださる方々との出会いがうれしいです。
来年は、できる形でオンラインファンクラブも上げます。
（現在、生活保護制度との兼ね合いなども含めて、
よい形を、行政でも協議中。）
濃い！！お話し会を はるちゃんや、
出演者も お客様も 濃い！！（－▽－）
方々と、作れる年にしたいと思っています☆
諸々の展開を、お楽しみに！！（・ｖ・）
★ヒーラーズ・ヒーラー★
本郷綜海さんオフィシャルホームページ
Sacred Beauty
http://www.somihongo.com/
★子宮委員長はるちゃん★
オフィシャルホームページ
子宮委員長はるの子宮委員会
http://49-haru.com/
★踊り手、場を編む人★
齋藤麻生さんオフィシャルホームページ
http://maosa1019.wixsite.com/maosa
朝霧 裕エッセイ４冊目☆彡
「自分を生きたい」すべての人に届きますように。
バリアフリーのその先へ!――車いすの3・11 (シリーズ ここで生きる)/岩波書店
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