いや本当に本当に。
人が大切にされる、するのが当たり前の社会。
人が愛し愛されるのが当たり前の社会。
を、
作るためには、
「政府の人よ、作ってくださいよ」と
言っていても言っているだけでは
変化に、時間がかかるから、
そして国民のみなさまぜんぶ全員のためを思ってわたくしがやりますなんて、
むりだし、国民全員にあてはまる「ため」なんて、ないしね、
ずっと考えてきたことなんだけど、
人が愛し愛される社会を作るためには、
自分が人を愛し愛されるしかないよ。
どう考えても。

でね、
人を愛し愛される自分になるためには
自分が自分を嫌いって思っているうちは
無理なんだよ。

わたしの嫌いなものですみませんけど
あなたは愛してくれるんだよね?!って、
無理じゃん?

だから、少しでも、自分が、うれしい、楽しい、ここちいい、幸せって、思える時間の中にいなきゃ。
いなかったら、少しずつ変えることが無理だったら、
そこにいくことに命懸けてでも、いる場所をやっぱ、変えなきゃ。

自分嫌い嫌い嫌い嫌い、、、って思ってるうちは、
もちろん、それでも離れていかないよっていう友達がいる人もいるかもしれないけれど、
本当の良縁て、寄って来ないよ。

とにかく、自分の心が、やりたいことを満たしてあげられる環境へ。
カフェでお茶したい、でもいいよ、
ネイルお洒落にしたい、でもいいよ、
自販機で好きなお茶買いたい、だっていいよ、寒い日にコーンポタージュとかココア飲むとか幸せじゃない?(あ、どっちもお茶じゃない!)
ネイルサロン超高いところもあるけど、500円だって好きな色自分で塗ったら幸せじゃない?
ちょっとうれしいこと、
今日の自分ちょいイケてない?!を重ねていくんだよ。
好きな服着る。
好きなもの食べる。
好きな食べ物、憧れの食べ物食べれない、いきなりフランス料理フルコースじゃないから、
手に入らないから、
わたしは不幸、ってそれちがくない?

こういうふうに、今日の今の生活の中でできる幸せ、、、で、限界って思うんじゃなくてね、
その小さい幸せ、今日の今できることの中の幸せを、ちょっとずつ拡充させていくんだよ。

絶対に出来るから大丈夫。

だれだって、人は愛されたいよ?
嫌われたら悲しいし愛されたら
嬉しいもん、
一人で頑張れなんでわたし間違ってもここ読んでる人に言わないよ。
でも誰よりも誰よりもまず自分を愛していいのは自分。
だって、そんなに、そんな胃から血が出るくらい
夜眠れなくなっちゃうくらい
もがくのは、
本当はどんな自分になりたいか、
分かってるからじゃん?

本当は、本当は、本当は、本当は、、、
って、
ホントは思ってるからじゃん。

誰が何言ってたってね、
自分のことを誰よりもわかっているのは、
自分だよ?

だって、人生丸ごとなにがあろうがなかろうが、足引きずってでも、
人に足引っ掛けられて転ばされてでも、
なに言われても、
この人生生きてきたのは自分じゃん?

だからね、
まず、誰よりも、第一番に、
自分のことをパーフェクトに愛せるのは本当は自分なんだよ?

今の自分が嫌いで嫌いで
でも人にはなんとか愛されたくて
せめて嫌われたくなくて
顔色を伺うことや
ご機嫌を取ることや
なんとか(もう心身ふらっふらなのに)
「人に合わす」ことであり
「自分を殺すこと」をがんばってきたあなたは

まず誰よりも

一番最初に

もういい加減

「自分に愛されたい」んじゃない?

誰の意見にも怯えないで いや 聞かないで
他人のご機嫌伺いなんかじゃなくて

自分を、愛してあげたいんじゃない?

これまでのこと全部 全部

本当に本当の気がすむまで何度でも泣いたり(っていうかもうほぼ発狂だよね1回は。)

怒りたいことには怒ったり、

誰に遠慮がいるものかという気持ちでぜんぶ出したら、

きっとね、感情すら感じないようにしているとき、ガマンだけしているときよりも、

きっと、自分のこと好きになってるよ?

大丈夫だよ。

あなただもの。

あなたがすてきなことわたししってるよ?

傷ついて苦しんで それでもなおどこまでがんばるんだっていうくらい
全力で 自分を殺して人のご機嫌伺い(「自分」じゃなくて 「他人」の意見聞くこと)を
頑張り抜いちゃったあなたは

だからこそ

「人が愛し愛される社会 人が大切にし合える社会」に
振り切れて 思いが強い。

でもそれにはね

「まずだれよりも 
自分が愛し愛されること」が
一番の
見たい世界を作る早道なんだよ。

「もう、もういい加減
幸せになってもいい頃だ。
もう、好きに、やりたいようにやっていい。」
って 自分に許可を出してあげるんだよ。

生きたい世界で
生きちゃえばいいんだよ。

だって、「自分の人生」でしょう?

このわたし。
何が起きても
死ぬときも
この身体
誰も代わってくれないもんね。

今のわたしから過去のわたしと。
そして過去のわたしと同じような状態で今苦しんだりもがいたりしている人へ。

なんだか急に、書き出したくなりました。