世界はいつも二つあって


苛める人 姑息な人 嘘つき 無神経な卑怯者が住むところ


明るい人 優しい人 すなお 思いやりがある人が住むところ


明るいほうへ


一分一秒でも早く 動いていいんだ


動いてく権利があるんだ



いじめについて思うこと。



足引っ張られて死んでいいほど


ひとつしかない


命って安くないよ?



死んだって苛めてる側は


なんとも思わないよ


だって気が付いてないもん


人を傷つけてるって


気が付いてないんだもん




大人達の中にだってさ


卑怯者はいっぱいいるの


めぐり当たって苦しめられて


大人だって死ぬことがあるんだから


こどもだって真似しちゃうよね


大人だって やっていることだから




だけど 自分の気持ちは


自分だけがわかってればいいのだし


苦しいのは魂と今居る場所が


もうすでに合っていないから




苦しみや違和感すら感じない


そこで満足の人達もきっといる



でももしもそうじゃないんだったら


二度とないチャンスの目前の今かもしれないんだ


自分でも信じられないくらいに


明るいほうへ全力でいける


命がけだからいける


岐路の前に今いるかもしれないんだ



世界はいつでも二つあって


だれでもが自分の居場所を自分自身で選んでいるだけだから



明るいほうへいくんだ


引きずられてたまるかって決めるんだ



陽の下に出た先で


いくらだって会いたかった人に会えるよ




★この作詩たちは、だっことサポーターたちの約8年間のライブステージや日常風景と詩をまとめた詩写真集制作出版のため、寄付をあつめておりますサ イトだっこプロジェクトのご寄附のお願いとしてチャレンジ登録いたしましたファンドレイシングサイト<just Giving>の「チャレンジ」の一貫で書いております。
宜しければ、写真詩集出版に向けて、皆様のご支援を何卒よろしくお願い致します☆出版についての詳細は「だっこプロジェクト」まで。http://www3.to/daccoproect