このふるさとに

もう住めませんとなったら どんな気持ちだろう

どんな悲しみだろう

蝉時雨の中思う

このふるさとを残す

それはある種

人の夢

根源的な夢なんじゃないかということ

緑の中で考える

この蝉時雨を残すこと
悲しみの

その次のために

できる小さなことを

★この作詩たちは、だっことサポーターたちの約8年間のライブステージや日常風景と詩をまとめた詩写真集制作出版のため、寄付をあつめておりますサ イトだっこプロジェクトのご寄附のお願いとしてチャレンジ登録いたしましたファンドレイシングサイト<just Giving>の「チャレンジ」の一貫で 書いております。
宜しければ、写真詩集出版に向けて、皆様のご支援を何卒よろしくお願い致します☆出版についての詳細は「だっこプロジェクト」まで。http://www3.to/daccoproect