暑い日が続いてます
一四半期の適時開示は、大方、開示も済み、日本のListed companiesの業績、総じて堅調かな?ってところです
個人投資家が、今のように、安心して日本株に投資できるのも、偏に、各企業の経理マンが、タイムリーに業績を纏め、適時開示制度で、四半期毎に、透明性高い企業情報を開示してくれるから、と、マジで、深く感謝
かく言う僕も、20年程前?上場企業の経理マンでして、当時、橋本内閣でスタートした金融ビックバンに巻き込まれた一人で、連結って何やねん?って感じで、短信や、有報を企業側で作っており、会計士とかと文章、数字の調整をしておりました
当時の仕事の大宗は、今で言う、Bullshit jobsの塊で、クソどーでも良い、てにをはの類を、当時、ペーペーだったので、会計士の指摘を踏まえ、夜遅くまで、主には、文章を修正する、作業をしておりました
が、個々、個別で見ると、スーパーBullshitな仕事も、システム化した途端、凄まじシステムに昇華し、めちゃくちゃ便利やん!っのは、ご既承の通り
このシステムを支える企業の経理マン、会計士には、日頃、深く感謝しております
このように、日本の経理マン、日本の会計士が、多大な労力を投入し、支える金融社会インフラは、色んな意見あると、承知するも、まずは、日本人自身が活用すべきかなぁ、と思ってます