-ローマ字授業から 英語の授業へ-
私が学んだ昭和の時代は、
小学校の卒業間際に バタバタバタッと駆け足で
数ページの “ローマ字” を教わった。
簡単で、おもしろいと思った矢先に
中学校へ進学。
ローマ字の楽しさを知った私は、これなら英語の授業も
簡単にいけると思っていて、とっても楽しみにしていた ... が、
それまで習ったローマ字の読み方とは全く異なる英語に
毎日 戸惑っていた。
中学1年生の英語教科書の一番最初のセリフ(今でも覚えている)
「Winter is over at last. It is spring now.」
-不思議の国のアリスの場面-
とにかく、教科書に書かれている文面を覚えよう !!
そんなことを毎日考えて授業を受けていた。
(教科書に書かれていることを、ただ覚えるだけで
授業はおもしろくなかった)
しばらくして ...
英語教師の若き先生は、そんな我々の心情をよんでか
時々、授業の初めに その頃に流行っていた映画のワンシーンや
マイケルジャクソンの歌やダンスのシーンを見せてくれた。
『これからは、生きた英会話を学ばなければ ダメだ』
映画のワンシーンを見た後には、
そのなかでのひとつの会話にターゲットを絞って
黒板にサラサラッと書いていく。
私たちの耳には “どんな風に聞こえたか”
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
令和の時代、 8月 夏
RAY-BAN サングラスをつけたキャプテンと
コ・パイが 格好良く降りて来(き)んしゃった日。
初めてお会いしたお二人。
映画『TOP GUN MAVERICK』は、もう既に
9回は観たとおっしゃる彼は ...
call sign/コールサイン:FREEDOM/フリーダム
capt/キャプテン ICHIRO氏。
彼は、そんな身近で生きた英会話をわかりやすく
とても丁寧に教えてくださる TEBLA ENGLISH 創設者/学長。
嬉しいことに、このたび ...
学長と副学長が ニッコリ ♡ カフェドパリに ご登場くださった。
こんな授業は ↑ 楽しくて おもしろくて 大好きだ ♬
中学校時代の英語授業を思い出した、楽しい先生の授業。
capt/キャプテン ICHIRO氏・・・フィリピン×日本。
Co-Pilot/コ・パイ Emika氏・・・アメリカ×日本。