昨日は会社から帰ると、すぐに録画していた「フリーター、家を買うスペシャル」を見ました。


見ごたえありました。楽しめました。


ラストの武家の墓参りのシーン泣けました。


浅野さん演じるお母さんが、亡くなった両親に娘と息子、孫を紹介するシーン、国広さん演じるお兄さんに、いった言葉が泣けました。


「お父さんとお母さんに報告してたの。私は幸せだって。」


亡くなった父と母は幸せを願っていただろう。だから、私は幸せ。安心してという気持ちが本当に伝わってきました。


そして、兄との32年ぶりの再会。短い言葉の中に、互いを心配する兄弟愛に何度みても泣けてきました。


親は、子供が幸せなら、それでいい。それが最高の親孝行だと思います。


いろんな悩みは、人生にはつきものだけど、「私は幸せです。」って言い切れる自分でいたいです。


いろんな気づきを与えてくれる素晴らしいドラマでした。


また、続編が見たいです。