おはようございます。
今日は休みです
朝から関西テレビの「とくダネ!」を見て、その後、ABCテレビの「西部警察」を見てました。
「とくダネ!」では、イギリスのオーディション番組で優勝して、一躍時の人になった
ポール・ポッツ氏が出演されていました。
「誰も寝てはならぬ」を熱唱し、朝から心地良い気分になりました。
その後、「西部警察」を見ましたが、本当に懐かしかったです
小学生のころ、「西部警察」ごっこをしたことを思い出しました。
大門のライフルを打つまねとかよくやりましたね
今日の内容の中で、でっかい煙突が爆破されるシーンがあったのですが、
すごい迫力です
映画並みです ものすごいお金がかかっています
ヘリコプターが出てきたり、車が何台も犯人の手榴弾で爆破されたり、
それはもうすごいお金の掛け方です。出演陣も豪華ですね。
石原プロってすごいと思います。
一時間の連続ドラマの中で、これだけのお金をかける当時のテレビ局の
資金力はすごかったのだなということも気づかされます。
あきらかに今のテレビの作りとは違いますね。
やはり、いいものにはお金がかかるということですね。
不況の影響で、どんどんテレビの広告予算が削られて、
番組にお金がかけられなくなり、テレビ番組の質も低下する、
負のスパイラルに入っているような気がします。
「西部警察」を見ながら、当時よりもテレビの番組の質は低下しているということを
気づきました。