こんばんは。


久々のブログ更新です。

 

今日は、午後10時25分からNHK教育テレビ


「知る楽仕事学のすすめ」を見ました。


こういう番組をまっていましたニコニコ


番組内容は 「柳井正 わがドラッカー流経営論 第一回 顧客を創造せよ」でした。


わずか創業25年で、世界的アパレルメーカー ユニクロを築きあげた柳井氏。


世界的な不況をものともせず、快進撃を続ける柳井氏の経営の成功の裏には、


ドラッカーの存在がありました。


番組の冒頭、トランスレーターの勝間氏が、柳井氏に


「ドラッカーのいう顧客の創造を柳井さんはどのように捉えていますか?」


という質問をします。


それに対して、柳井氏は、


「うちの経営の原則に、顧客の要望に応えて、顧客を創造するということがあるんですよ。


まず要望に応えないといけないのではないですか。お客様がどういうふうに考えているのか


を創造して、ファンをいかに作っていくかが大事。・・・


・・・・顧客の潜在需要に対して、「これなんじゃないか」と提示する。」


と応えます。 


ビジネスの本質をついた考え方で、自分自身に置き換えても、


日々こういったことを意識して仕事ができたかを振り返ると弱かったなと反省です。


のっけから、深く考えさせられる内容でした。


また、柳井流の宣伝活動も大いに参考になりました合格


広告は顧客へのラブレター、チラシ、新聞広告は、ぜひ来てくださいということで、


それは、ぜひ愛してもらいたいということで、チラシをつくる人が自分の作業に


感情が入っていないとダメということを柳井氏はいわれていましたが、


その通りだなと本当に納得しましたアップ


他にもたくさんの気づきを得ることができた素晴らしい番組でした。


仕事にも即活かせるヒントがたくさん凝縮されていましたね。


勝間氏のトランスレーターもわかりやすく、本質を引き出す質問をされていて、


よかったです。


次回もこの番組を必ず見たいですグッド!