ドストエフスキー 先日、罪と罰を読みたくなり、図書館に向かいましたが、生憎貸出中でした。 白痴を借りてきまして読みました。 無条件に美しい人間を創造しようとなさった作品だそうです。 読み進めるうち、魂が揺さぶられ、心が洗われるようでした。 感激して涙が溢れてきました。 浄化のようです。 罪と罰も借りてきまして、読み始めたところです。 心に深く響き、またまた涙ながらに読み進めております。 カラマーゾフの兄弟を読みましたときにはここまで涙しなかったのですが。 もう一度読んでみますと感じ方が違うかもしれません。