エルム・スタッフのアヤネです★
9/9(月)
この日はドキドキが溢れまくった一日、、、、、
5年ぶりの開催となる「シャンゼリゼの会合同発表会」でした
日仏シャンソン協会公認シャンソン教室の合同発表会として
毎年劇場で開催を続けてきた同会ですが、
コロナ禍でずっとずっと開催出来ず………
検温、来場者名簿、座席距離、控室人数制限、、、、、
そういうものが無くなり、栄のアートピアホールが耐震工事を終え再稼働となった9月に、念願の開催ヾ(≧▽≦)ノ
秋は各教室の発表会シーズンということで、
参加者少なかったらどうしよーーーーーー(ノД`)・゜・。
と不安でしたが、
60名69曲の参加申し込みを頂き、5時間半にわたる大イベントとして実現できました
今回の伴奏者は、
<第1部・3部>
ピアノ山下力哉さん
サックス&フルート福永幸治さん
シンセ若山しのぶさん
<第2部・4部>
ピアノ片桐一篤さん
ギター牛丸健司さん
ベース岡田充弘さん
ドラム大岩よしおさん
そして司会は、
エルム教室講師 山口紀子さん
吹上教室講師 愛紀さん
シュヴァリエ教室&中日栄教室講師 芹沢祥子さん
もちろん
常任講師 青山桂子さん
シュヴァリエ教室講師 松本幸枝さん
も駆けつけて下さり、
応援隊の熱い声援の中、生徒の皆さん堂々と歌われました
当日はご都合により2名3曲が欠席となりましたが、
たっくさんのお客様にご来場いただき、とても盛り上がりました
高橋敦子さん/エルム教室
「想いの届く日」
大矢満紀子さん/エルム教室
「さよなら」
国府葉子さん/プチ・ラパン教室
「風歌い」
荻野和子さん/シュヴァリエ教室
「幽霊」「アコーディオン弾き」
高木いづみさん/可児教室
「暗いはしけ」
今尾夕起子さん/桃花台教室
「ルナ・ロッサ」
都筑洋子さん/個人
「アマポーラ」
丹羽昭子さん/シュヴァリエ教室
「ある日恋の終わりが」
あるかり・ともさん/西尾教室
「モン・デュー」「サン・トワ・マミー」
加藤八重子さん/エルム教室
「サンジャンの私の恋人」
杉浦知恵子さん/西尾教室
「シャンソン・メモワール」「街角のアヴェ・マリア」
柴田史佳子さん/個人
「パリの空の下」
佐藤俊子さん/可児教室
「愛し児へ」
三輪夏世さん/吹上教室
「ひまわり」
尾崎由紀子さん/西尾教室
「もう森へなんか行かない」
西村登茂枝さん/ギフ中日教室
「ボン・ボヤージュ」
加藤ひで子さん/桃花台教室
「愛のフィナーレ」
伊藤幸子さん/蟹江教室
「夢見る想い」
キラリ☆さん/吹上教室
「旅芸人のバラード」
佐々木京佳さん/エルム教室
「道化師のソネット」
長縄恭子さん/ギフ中日教室
「まぼろしの恋」
田岡時代さん/可児教室
「ムッシュ・ウィンター・ゴー・ホーム」
福田純子さん/プチ・ラパン教室
「何故私に愛を語らない」「難船」
水野洋子さん/吹上教室
「谷間に三つの鐘が鳴る」
立松藤子さん/蟹江教室
「ジュテーム」
伊東裕子さん/プチ・ラパン教室
「砂の城」
シンディー田原さん/可児教室
「パリ・カナイユ」
平田美苗さん/エルム教室
「ギターよ静かに」
下条万里子さん/シュヴァリエ教室
「暗いはしけ」「半ダースのバラ」
村瀬冨美子さん/シュヴァリエ教室
「想いの届く日」
千田まち子さん/個人
「足音」「もしもあなたに逢えずにいたら」
高木説子さん/エルム教室
「愛しかない時」
荒木美英子さん/エルム教室
「アルフォンシーナと海」
中田紗智美さん/個人
「じらさないで」
高峰久子さん/中日栄教室
「枯葉」
小田清子さん/桃花台教室
「聞かせてよ愛の言葉を」
細野智枝さん/中日栄教室
「ブルースを歌う少女」「笑わないで」
金本万起子さん/エルム教室
「脱走兵」
水谷由紀子さん/西尾教室
「ミスター・ロンリー」
奥山和美さん/吹上教室
「行かないで」「ローマのギター」
秦野早智子さん/桃花台教室
「黒いワシ」
増田和子さん/蟹江教室
「ジュ シャントゥ」
浅野裕子さん/蟹江教室
「ミロール」
加藤朱実さん/可児教室
「別れの中に」
小嶋静子さん/可児教室
「オルフェの唄」
渡辺実枝子さん/可児教室
「闘牛士」
加藤京子さん/可児教室
「歌い続けて」
可児征子さん/可児教室
「地上の星」
榎本愛子さん/西尾教室
「タンゴ・イタリアーノ」
谷口智子さん/中日栄教室
「生きる」
伊藤あや子さん/プチ・ラパン教室
「モン・デュー」
浅井由紀枝さん/シュヴァリエ教室
「フィナーレ」
Julienさん/吹上教室
「君への思いやり」
真彩さん/可児教室
「ジプシーの恋歌」
伊藤威澄さん/プチ・ラパン教室
「闘牛士」
中村恵美さん/エルム教室
「アマポーラ」
青山康子さん/エルム教室
「鯨たち」
長谷川玲子さん/エルム教室
「道化師のソネット」
音響・照明・舞台はアースワークさん♪
撮影はプラームさん♪
調律はウィックルさん♪
ヘアメイクは半田小夜子さん♪
アートピアホールのスタッフさんたち♪
携わって下さった皆様のご協力の元、5年ぶりに「シャンゼリゼの会合同発表会」が出来て、もぉ嬉しい気持ちとホッとした気持ちと感動して泣きたい気持ちと、ロビーでは久しぶりすぎるくらい久しぶりにお会いできた方々が何人もみえてこれまた涙腺ゆるゆる
こうしてお会いできたのも、
出演する皆さんがかつての歌仲間の方々を大切にされて、ずっと交流されてきたからですね(●´ω`●)
体調・ご家庭・コロナも含め色々な事情で教室を離れても、
遠方からわざわざ栄のど真ん中まで足を運んでくださり、
何時間も歌に耳を傾けて下さるなんて……
歌を愛する心は永遠だなって、胸が熱くなりました
代表を務める加藤修滋さんが病に倒れてから2年が経とうとしています。
指導者が変わり、教室が変わり、この大きな舞台がどのようになるか期待と不安でいっぱいでしたが、
第1部・2部・3部・4部通して感じたのは歌の中に流れる
【エルム・メソッド】。
各講師の方々の熱い指導に加え、お一人お一人がかつて学んだ【エルム・メソッド】のことをちゃんと頭と体で覚えていて、
それをこの3分間に込める皆さんの姿に、アヤネは震えました
“加藤先生が以前このようにおっしゃってみえて……”のフレーズを本番までに何回聞いた事か。
ご来場のお客様からも同じような言葉をたくさん頂きました。
シャンゼリゼの会合同発表会を通して、
『歌は祈り・願い・叫び、そして優しさ』が多くの方に届けば、こんな嬉しいことはありません(*^_^*)
長時間にわたり、お付き合いいただきましたご来場の皆様、
ありがとうございました
そして、足も手もガクガクブルブルになりながら、大きなステージで堂々たる歌唱をされた出演者の皆様、お疲れ様でした
もう早速次回の案を考えております
どうぞお楽しみにッッッ(*´ω`*)
~おまけ~
こんなお手製ウチワで応援してくれたお客様も
ねぇ、誰の時に使ったの?