エルム・スタッフのアヤネです★
3月28日(木)…………
この日はすっごい日でした………
アルゼンチンから、ギター&ボーカルのレオナルド・パストーレさん、ピアニストのエルナン・マラゴリさんが来日し、
名古屋で初ライブヾ(≧▽≦)ノ
エルム・オーナーの加藤修滋さんとラテン文化センターの繋がりから実現したこのライブ!
アヤネはフランス関係のことしかわからないし、
お話を頂いた段階ではもはや不安しかない( ̄▽ ̄;)状態で。
でも、加藤修滋さんのタンゴへの想いをエルムで実現したいし、リクエストを受け入れてもらえたらご案内するのにプラスになる!と思っておそるおそるリクエストを出したところ……
「全部やるよッ!」って
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
え、聞き間違い?日本語のやりとりなのに聞き間違い?(笑)
そっからワタクシ、超はりきってチラシ作りましたわ
そしたら、チラシに掲載されている「カミニート」も「ラ・クンパルシータ」も「アルフォンシーナと海」「ベサメムーチョ」、さらに「愛の讃歌」「マイ・ウェイ」も全部好きだぁぁぁ~という方々からたっくさんのご予約を頂きまして
満席御礼の大にぎわい☆彡
プログラムはこちら
「Caminito(カミニート)」
「A media luz(淡き光に)」
「Yira Yira(ジーラ・ジーラ)」
「Los Pajaros Perdidos(鏡の中のつばめ)」
「Alfonsina y el mar(アルフォンシーナと海)」
「Quizas Quizas(キサス・キサス)」
「Besame mucho(ベサメ・ムーチョ)」
「A mi manera(マイ・ウェイ)」
「Que c'est triste Venise(悲しみのヴェニス)」
「Himno al amor(愛の讃歌)」
「Funiculi funicula(フニクリ・フニクラ)」
「Marechiare(マレキアーレ)」
「O sole mio(オー・ソレ・ミオ)」
「Que nadie sepa mi sufrir(誰も私の悩みを知らない)」
EC「La cumparsita(ラ・クンパルシータ)」
EC「Por una cabeza(ポル・ウナ・カベサ)」
EC「El dia que me quieras(想いの届く日)」
やばい。全部好き(●´ω`●)
書いたリクエスト・リストの曲で全部構成してもらえるなんて、
そんなことあるどれか一曲というつもりで言ったのに……
まぢ、エルムだけのオンリー・プログラム。
控えめに言って最・高めっちゃ贅沢
さらにさらに、「鏡の中のつばめ」は、エルムにアストル・ピアソラが来たことがあるという話から、“じゃあ彼の作品を歌うよ!”といきなり決まり、さらにエルムの入り口に貼ってある加藤修滋さんとシャルル・アズナヴールの写真を見て、“おぉ、じゃあアズナヴールのシャンソンも歌うよ”と「悲しみのヴェニス」も即決め
え、え、え、え、え、え、え、え、え\(◎o◎)/!
譜面もないのに、なんたるサービス精神
お二人共にとにかく物腰柔らかく、でもオーラはバリバリで、
人柄やアーティスト性が全部表に出てる!
歌声に、しぐさに、演奏に、全部出てる!
なんてステキな二人組なんだろう。
二人で一つの芸術を生み出しているの、感動しちゃう。
客席には歌の教室の皆さんがたくさんみえて、
さらに歌手の方も複数みえて、
なのでパストーレさんが「ジーラ・ジーラ」とか「フニクリ・フニクラ」で“皆さんご一緒に♪”と言ったら客席大合唱
あぁ、この雰囲気いいなぁ~(*´ω`*)
音楽で繋がって、音楽で思いを共有できる瞬間は最高(*´ω`*)
盛り上がりすぎてアンコール3曲もやってくれた
皆に、帰り際に“自分も歌いたくなったでしょ?”って聞いてみたら、“いやむしろ(歌が凄すぎて)歌えなくなった”との声多数(笑)
た、たしかに…(^▽^;)
でもそれぐらい、ガッツリ心と耳に響くステージってことで、
それをエルムで実現できたことが本当に嬉しいです
終演後、ちゃっかりアヤネも一緒に写真撮ってもらいました★
スタッフゆうじさん&お客様として来店していた芹沢祥子さんと一緒に★
この写真を撮ってくれたのは、通訳&マネージャーのエレーラさん☆彡
最初に、「不安しかない」と書いた一番の理由は「言葉の壁」
ワタクシなんちゃってフランス語と適当な日本語しか喋れないので、通訳の方が来るかどうかも分からない最初の段階ではガチで携帯に翻訳アプリをダウンロードしたり(笑)
でも、当日エレーラさんがまず店に到着して驚いたッッ
めっちゃイケメンッッ((((oノ´3`)ノ(←ソコ?w)
イケメンなおじさま=イケオジで、スタッフ新野さんと共にキャーキャーしてました
そして日本30年というだけあって、日本語はペラペラ
メディアの取材も入って、完璧な通訳、ありがたや~
でも、一回、“頑張りましょう”っていうところを“頑張る、やりましょう”って言ったのがツボに入って、
これまたアヤネと新野さんは萌え死にしてました(●´ω`●)
この『萌え』をエネルギーに変えて、開場から開演までせっせせっせと接客。萌えパワー凄し(笑)
そして開演後は二人のステージに圧倒されて、またまたパワーチャージ!大満足デーでした
福岡公演、福岡「SAKURA TANGO FESTIVAL」に出演後のエルムライブ、そして名古屋の次は東京二日間!ツアーのラストは大阪と大忙しのお二人と、こうしてご縁あって出会うことが出来て幸せッッッ大切な宝物として思い出の1ページになりました。
gracias!!!!!!
ご来場いただきました皆様、
ありがとうございましたヾ(≧▽≦)ノ