エルム・スタッフのアヤネです★
ただいま、ワタクシのパソコン絶賛壊れ中ヾ(@°▽°@)ノ
アナログ人間にはどーにもこーにもサッパリです。
ということで、他のパソコンを拝借してブログ更新~♪
だってね、だってね、
パソコン直るの待ってられないくらい書きたくてしょーがない事が
あるのです
お盆の真っ最中、8月14日(日)に
東京の内幸町ホールで開催された
「第一回内幸町ホールアワード・シャンソンコンクール」
プロ・アマ問わず、年齢問わず、
何ならシャンソンコンクールだけれどもうジャンルも幅広く
“ヨーロッパ音楽”としちゃって、
やる気のある人どんと来~い!!!!!とウェルカム態勢のコンクール
これに
エルム・スタッフの新野さんと共に行ってまいりましたо(ж>▽<)y ☆
ホールが主催するなんて、スゴイなと◎
それだけシャンソンの催事がたっくさんあるんだなって思うと、
シャンソンの世界でお仕事する身としては嬉しいお話です★
関東はもちろん、北海道から九州まで計32組が出場!
いや~プロ・アマ問わずとだけあって、レベルが高かった
どの人も歌はもちろん、衣装が凝っていたり、ステージ慣れした動きだったり
公式伴奏者とのリハーサルもばっちりあったらしく、
コンクールというよりはコンサートを聴いている気分
同じ曲でもこんなにアプローチの仕方が違うんだなって感じたり、
MCから歌への繋げ方がスムーズな人とそうでない人と…
いつも裏方にいるから、観客目線で見たステージというものが勉強になりました♪
コンクール審査員はクミコさん、広瀬敏郎さん、髙橋良吉さん、奥野秀樹さん、藤原和矢さんといった大御所で、一人ひとりの講評も聞けて良かった
クミコさんが「上手い下手じゃないんです、歌の向こうに情景がみえる…そんな歌が素晴らしいのです」って言ってみえて、
グランプリを獲得した斉藤昭彦さん「我が心の赤い風船」は、
その言葉の通りの歌唱でした
入賞は、、、、、
清水たか子さん「アラビア」
江口純子さん「秋のソナタ」
丹藤麻砂美さん「ゲッティンゲン」
三戸亜耶さん「アムステルダム」
それぞれの審査員の方が自分の中の高評価の方を言う場面もあって、
小野寺万喜子さん「黒い鷲」を絶賛する方がみえたのですが、
私も彼女の歌は素敵~~って思いました( ´艸`)
アコーディオンを弾きながら歌った井上葉子さんの「三つの小さな音符」もステキだったし、
テディ熊谷さんの「ヘイ・ジュテーム」も情熱的だったし、
伊藤佐知子さんの「シェルブールの雨傘」もキレイだったし、
市川慶子さんの「愛しかない時」も好きだなぁ~♪♪
そして、エルムに出演している林夏子さんがまさかのデュエット出場で、「Vivere~生きる~」をミュージカル風に
かっこよかった~ヾ(@°▽°@)ノ惚れ惚れ
ゲスト歌唱で歌ったENVIEさんの可愛さと細さにキュン死し(笑)、
紫乃路えりさんが「モネの庭」を歌ってくれて嬉しかった
ーとまぁ、そんな感じでたっぷり満喫しちゃいました★★★
正確な音程、声量のある声、ハイトーンボイスがコンクールの基準で、
そういう歌ばっかだったらどうしようと
ちょっと心配な部分もありましたが、
はじまってみれば“良い歌”の数々(^O^)/
“良い歌”をたくさん聞いた日は、とっても幸せな気持ちになります
最後はコンクールが終わって出てきた林夏子さんと記念写真ー!!!!
ワタシ、興奮しすぎて顔がテッカテカですわヽ(;´ω`)ノありゃ。
あーーー楽しかった(σ・∀・)σ