【人生の成功法則】妻の更年期障害や娘の不登校に「命のスープ」は効くのか?46歳夫の奮闘記 | 2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室【大阪心斎橋駅から6分/長堀橋駅から3分】

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【人生の成功法則】妻の更年期障害や娘の不登校に「命のスープ」は効くのか?46歳夫の奮闘記

 

こんにちは!

 

「2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室」講師の中村幸子です。

 

 

前回は、【人生の成功法則】めまいに悩む46歳妻&不登校の娘を救うべく立ち上がった夫46歳!でした。

 

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「命のスープ」とは、大切な想いがい~っぱいつまった思い出の食べ物、元気をもらえる食べ物。あなたらしさを取り戻せる食べ物のこと。

 

ここでは、更年期障害の命の炎を灯す7つの「命のスープ」レシピをご紹介しています。

 

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【症例6】:ホルモン補充療法(HRT)も吐き気の為、1回で止めた。

 

めまい、耳鳴り、立ちくらみ、汗が噴き出る、イライラする、身体の節々が痛く疲れやすいという複数の悩みを持つ46歳AさんはWEBデザイナー。

 

自宅での仕事がほとんどのため、運動不足になりがち。同年齢の夫もWEB関連のコンサルタントの仕事で、自宅にいることが多い。

 

娘13歳中一は、思春期の憂うつに悩んでいて、時々不登校になっている。

 

Aさんはストレスからか体重増で、ますます動くのがイヤになっている。元々、料理が得意でない。

 

かくして夫のRが、めまいに悩む妻&不登校の娘を救うべく立ち上がった!

 

ニコニコ

 

私中村の【人生の成功法則】更年期障害の命の炎を灯す7つの「命のスープ」メソッドワークに、46歳の男性Rさんからお申込みをいただきました。

 

最初のセッション後は、いままで経験したことが無いほどRさんとメールやLINEでのやりとりがありました(汗)

 

 

Rさんの奥さんと娘さんに対する愛情がビ~ンビン伝わってくる質問に、私中村も一生懸命お返事させていただきましたよー。

 

 

妻と娘さんの体調不良を「命のスープ」でなんとかできるかも!と期待しているのは、Rさんのリサーチでなんらかの「手応え」があったからでしょう。(*^-^*)

 

 

私:「ところで、奥様Aさんの小さい頃の思い出の食べ物ってレポートに書いてらした通りですか?」

 

 

Rさん:「はい、18歳まで実家にいたので・・・、でも本人は極めてアヤフヤで・・・、機嫌が悪かったのかもしれませんが」

 

 

私:「体調不良のときだったんでしょうかね」

 

 

Rさん:「そうだと思います。ラチが明かないので、彼女の妹のMちゃんに確認しました。Mちゃんは、地元で学習塾の先生をしているんです」

 

 

私:「地元金沢の〇〇〇〇〇、去年亡くなられたお母さまが手作りしてた!というならば、その思い出の味が奥様の癒しになりそうですねー」

 

 

Rさん:「Mちゃの方が、大好物だったらしくて、先生の再現レシピを試食したい!ってめちゃ乗り気でした」

 

 

私:「それで、妹さんとご一緒に!なんですね。お姉さん思いの妹さんですねー!塾の方、お忙しいでしょうに」

 

 

Rさん:「そうなんですよ。しかし、もうすぐ私も更年期がくるから、知っとくだけでも嬉しいって言ってくれました」

 

 

私:「やさしいお姉さん思いの妹さんですねー!」^^

 

ニコニコ

 

Rさん:「そうしたら、再現レシピの日には、僕と妹のMと2人で来たらいいんですね」

 

 

私:「それと、13歳のお嬢さんもぜひー! 不登校のココロが、お母さんの生まれ育った金沢の”ソウルフード”が溶かしてくれかもしれません」

 

 

Rさん:「な~るほど、そういうことならぜひ娘も一緒に連れてきます。勉強じゃなかったら、案外カンタンかもです」

 

 

 

私中村の【人生の成功法則】更年期障害の命の炎を灯す7つの「命のスープ」メソッドワークには、Aさんの妹のMさん、夫のRさんと13歳の娘さんが集合!!

 

 

私:「こうして、全員揃って、故郷金沢名物【かぶら寿司】を味わえたことがすでに、Aさんの回復が見えてきた証拠ですよねー!」

 

娘:「先生! お母さんの病気は治るんですか?」

 

「大丈夫、治りますよー! お母さんの病気はね、私も経験しましたが今はこうやって元気! お母さんは必ず治りますよー!」

 

妹のMさん:「私のときも多分、このレシピが効きそう♪」

 

(*^-^*)

 

そして、ある週末、Rさん宅に全員が集まり、手作りの「故郷金沢名物試食会」を妻のAさんに食べてもらった!とRさんからご報告がありました。

 

 

故郷金沢名物【かぶら寿司】という‶ソウルフード”は、魂の食べ物、人を生き返らせる「命のスープ」でした。

 

 

ブリ(鰤)の”なれ寿司”ですが、この味、妻の琴線に触れたみたいで、「お母さん手作りの味だわ・・・、懐かしい・・・」と笑顔で言ったんですよー!

 

 

 

 

一緒に作った妹Mからすると、姉のAが、

 

かぶら寿司を食べたら、なんだかココロの中のモヤモヤがすっきりした感じがするゎ~~!」

 

と言ったので、ホッとしたって。

 

 

突然、娘が泣きながら、

 

「お母さ~~良かったねー! 私、一人で悩んでいて・・・。お母さんはもう以前の”明るいお母さん”じゃなくなったんだー!って。

 

 

だから、お母さんに距離を置くようになって、学校へも行きたくなくて・・・、本当は、どうしたらいいのか困ってたの・・・。だけど、もう行ける!」

 

心配していた2人が、解決の糸口を見つけられたので、ホッとしています。

 

先生、妻の「命のスープ」作りにご協力いただき、ありがとうございました。

 

これで、妻のAもなんとか体調不良から抜け出せるような気がします!

 

 

【人生の成功法則】「命のスープ」ワークはまだまだ続きます。明日18時をお楽しみに~!

 

 

ラブ

 

「命のスープ」とは、大切な想いがい~っぱいつまった思い出の食べ物、元気をもらえる食べ物。あなたらしさを取り戻せる食べ物のこと。

 

 

あなたを今苦しめている更年期障害、 これを「命の炎を灯す”命の”メソッド」で追っ払ゃいちゃいましょう!

 

 

【人生後半更年期の成功法則】「命のスープ」メソッド&ワーク

 

 

いま、更年期障害で苦しむあなたと一緒に、あなた自身の「命のスープ」を見つけて再現していくのがゴールです。 

 

「命のスープ」は、幸か不幸かどこにも売っていません。

 

 

更年期の命の炎を灯す「命のスープ」は、あなた自身にしか作れないものなんですよー。

 

 

23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま元気に「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしている中村幸子でした。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。