【すまし汁断食】で潰瘍性大腸炎が驚異の回復!身体も腸もキモチも軽~くなりましたー♪
こんにちは!
「2歳~6歳さんの好き嫌いが無くなり、しつけも学べる子供料理・お菓子教室」講師の中村幸子です。
前回は、「すまし汁断食」で潰瘍性大腸炎が良くなりましたー!そして「命のスープ」の誕生、でした。
今回は、35歳で潰瘍性大腸炎が回復!それまでに私がした事とは?
についてお話いたします。
いま現在、潰瘍性大腸炎で苦しんでいる方のご参考になれば、と思い書きますねー。
潰瘍性大腸炎は、「難病」と国から指定されている病気です。
私自身胃腸病院の院長先生から言われたのは、
「この病気は一生治りません。あなたのように20代前半で発症する人も多いんですよー。
最悪、大腸がんに移行する病気なのでそのつもりで気をつけて養生してください」
この診断を聞いて、放心状態だった23歳の私・・・。
難病、原因不明の病気、不治の病。
・・・だから、どう治していけばいいのか?常に手探り状態なんです。
先生から薬をもらっても、この薬がどれくらい効くのか?分からない。
ステロイドが抜群の効果が出た!と先生から勧められても、
私が試した結果、ひどい「むくみ」や「ムーンフェイス」や「だるさ」を経験しました。
いま現在の医療レベルでは、「潰瘍性大腸炎は治らない病気」かもしれないけれど、
・少しでも病状が軽くなって、
・日常生活に支障をきたさなければ、
・自分に合った食生活を見つければ
生きていける!と私は考えています。
現に私はそうやって、結果的には潰瘍性大腸炎発症から47年間生きてこれました。
(*^-^*)
さて、話を元に戻して、甲田光雄先生の甲田式「すまし汁断食」について。
私は、甲田先生に診察を受け、ご本も数冊購入して、潰瘍性大腸炎には「すまし汁断食」が効く!と納得してご指導のもと始めました。
しかし味については、指定の配合では、しょうゆの量が多くて飲めなかったので、一部変更して以下のようなレシピで作っていました。
【甲田式すまし汁のレシピ(1回分)】
材料:
・昆布 10g
・干しシイタケ 10g
・しょうゆ 5 cc(小さじ1)
・黒砂糖 30g
・塩 少々
作り方:
①鍋に分量の水と昆布と干しシイタケを入れて一晩おき、加熱して沸騰したら、昆布と干しシイタケを取り出す。
②しょうゆと黒砂糖を①に加える。
この分量を1回分として、朝と夕方に飲む。
このすまし汁以外は、水とお茶のみOK!
「すまし汁断食」と言うくらいなので、朝と夕方に飲む以外は、なにも食べません。
潰瘍性大腸炎の症状がひどい時は、まったく食欲がなかったので、この「すまし汁断食」がつらい!ということはなく、味も良いので私は美味しく飲んでいました。
なお、この「すまし汁断食」は、潰瘍性大腸炎だけでなく、あらゆる病気を根本的に治す方法ということです。
「すまし汁」は、大腸の腸壁に張り付いた「宿便」を取り去るのだとか。
この宿便が取れていくと、体も良い方向に向かう・・・という説明がありました。
この「すまし汁」断食の間は、数種類の運動も同時に行います。
詳細は、「すまし汁断食」のことを書いた本がでているので、そちらをご参照くださいね。
こうして、数カ月たつと、身体が、胃腸が、気分が軽くなり、潰瘍性大腸炎の症状が無くなり、回復したのでした。
ちなみに、この「すまし汁」をアレンジして、難病の潰瘍性大腸炎の症状を良くするだけではなくて、健常者が食べても美味しいスープを、
「命のスープ」 と命名して飲み続けていると、なんと潰瘍性大腸炎の痛みが消えた!
4年余りの闘病生活から、30代半ばにやっと抜け出すことができました。
しかし、再発(再燃)を繰り返すこの潰瘍性大腸炎は、3年ほど後にまた・・・。(≧▽≦)
【難病潰瘍性大腸炎と私中村幸子の人生ストーリー】と題して、いままで20日あまり、書いてきました。
その理由は、
潰瘍性大腸炎で苦しんでいる状態から抜け出す【やり方】があるからです。
また、こういう状態から抜け出す【考え方】があるからです。
私の人生のストーリーから、それらの【やり方】と【考え方】を盗んじゃってください!(^_-)-☆
そして、あなたは、「私には、夢も希望もある!その実現の為に、自分の人生ではコレをやりたい!」
をぜひ実現させてくださいね。
(*^-^*)
いま苦しんでいるあなたは決して一人ではありません。
あなたのことを理解してくれる人は必ずいます!
難病の潰瘍性大腸炎? 大丈夫!きっと良くなる♡私のように♪
23歳の時に潰瘍性大腸炎と診断されるも、47年後のいま「2歳~6歳さんの為の子供料理・お菓子教室」講師をしている中村幸子でした。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。