☆★今日のレア君★☆
リモコンと一緒に(=´∇`=)
今日も通常通りの寝方のレアくん
この時期のこの部屋何もつけてなくてもパソコン熱だけであったかいから
へそ天してても寒くないみたいです( *´艸`)
こんにちは!
いつもコメント・ペタ・いいね!・読んで下さってありがとうございます。
昨日は花ちゃんにたくさんのお言葉ありがとうございました。
今日午前中に市役所の方が引き取りに来てくださいました。
市川市は動物専用の火葬炉で火葬し、骨を慰霊碑に合同埋葬してくれます。
取りに来て下さる方もお別れは大丈夫ですか?責任もってお預かりしますねって
とても丁寧に引き受けてくれるので安心してお願いできます。
市川霊園のすぐ隣に慰霊碑があっていつもお花が綺麗に飾られていて
たくさんの子が眠ってる場所なので花ちゃんも寂しくないかな?
今日はそんな花ちゃんの思い出話を書こうかと思います。
今日はちょっと長くなるかもしれない&亡くなった子の思い出話。
もしお辛い方がいらっしゃったら無理に読まなくても大丈夫ですので

はなちゃんがやってきたのは
まだ祖父母・おばさん(父の妹)・両親・兄・私と7人で暮らしていた時の事
私はまだ小3で、数年前にそれぞれ19歳と21歳で亡くなった
しずかちゃん&まさこちゃん姉妹も2歳と若かった頃・・・
(ついでに言うとしずか&まさこのお母さん猫おとめさんも生きていた頃)
猫を拾ったんだーって黒い小さい猫を連れてきたおばさん。
猫が大嫌いだった祖父母もようやく猫に慣れ始めた頃で
当時二世帯だった我が家では祖父母&おばが暮らす一階と
私たちが暮らす二階で別れており、おとめさん家族も上の住猫でした。
おばさんが拾ってきた黒い猫は花ちゃんと名付けられ
祖父母も毎日顔を合わせているうちにとても親しみを持つようになり
猫嫌いだったはずがそれこそ猫可愛がりするように。
しばらくは猫の数が増える事もなく
みんな段々と大きくなっていって・・
そして11年前
知り合いのお家で猫が生まれたから~と貰ってきた
タルトと今は亡きチョコちゃん。
小さい頃からいろんな環境に慣れさせなきゃね!と
花ちゃんのテリトリーで遊ばせてもらったり、花ちゃんと鉢合わせしたり(笑)
花ちゃんはタルト君の事は大好きで威嚇せずお友達になれそうだったのですが
チョコちゃんとは全くあわず!いつもタルトの取り合いをしていました。
そんな平穏な日々が続くのかな~って思っていたら
祖父がお散歩中に転んで後頭部を強打し一週間ほどで旅立ち
6~7年前かな、おばさんと祖母が那須で喫茶店を開くことになり
6~7年前かな、おばさんと祖母が那須で喫茶店を開くことになり
花ちゃんも一緒に那須へ移住していきました。
その後祖母も那須で倒れ喫茶店は閉めてしまいましたが
花ちゃんは那須の家で祖母の在宅介護の傍ら
のびのび駆けまわって暮らしていたそうです。
祖母も他界した後もいつもと変わらず、
とても手が早く凶暴なヤクザ猫だったので途中から予防接種もできなくなり
おそらく10数年以上獣医さんにかかることも無かったと思うけど
病気ひとつせず暮らしていたそうです。
それでもここ最近は運動量が減り食欲が落ち・・
ちょっと危ないかもしれないって話は聞いていたのですが
久々に帰ってきた市川の家。
24歳とは思えないほど、毛もつやっつやしていて
黒猫さんなら出てくるであろう白い毛も全く見当たらず。
寝てるだけじゃないの?ってぐらい穏やかな顔をしていて・・・
体を持ち上げたらずっしり重くて5kgはあったと思います。
ガリガリに痩せ細った後じゃなくて本当に24歳?って疑いたくなるぐらい。
”花”の名前にふさわしいようにいっぱいお花を入れてあげて
道中ご飯に困らないように、生前食べていたカリカリを入れてあげて
花ちゃんは旅立っていきました。
いっつも私が追いかけるから
いっつもシャーシャー怒ってた花ちゃん。
さよならは言わないよ?だってまた会える気がするから。
だから、いってらっしゃい!
虹の橋の向こうではみんなと喧嘩しないんだよ?
うちの代々の子たちも、ブロ友さん家の子たちも
みんなと仲良くするんだよ!
そして向こうからおばさんをそして私たちを見守っていてね。
また、会える日まで。。
またね!花ちゃん!
祖父と花ちゃんの若かりし頃( *´艸`)