こんばんは。今日は小論文を書くときの「副詞の呼応」について書きたいと思います。
間違って書かないように気を付けないと文の意味が分からなくなってしまうので気をつけましょう。
なぜなら~~だからだ。
きっと~~だろう。
おそらく~~だろう。
少しも~~ない。
全然~~ない。
~~たり、~~たり。
普段、使ってしまいがちな、「全然大丈夫!」というのは本来はダメなのです。全然のあとには打消しの言葉がきます。
「~~たり、~~たり」も間違って書く人が多いです。「~~たり、名詞」と書いてしまう間違い。
例えば、「お風呂に入ったり、サウナに行くことをしなければならない」はダメです。「お風呂に入ったり、サウナで汗を流したりしなければならない」が正しい書き方です。
天気予報をよく聞くと、晴れたり曇ったりと言っていますね。