過日の新潟ちょこっと旅行で、やはり気になったこと。
それは、新発田の酒造会社「菊水酒造株式会社」であった。
酒蔵見学を希望したわけでも、期待したわけでもないが、
とにかく、あの「菊水」の本社を訪ねてみたかったのである。
もちろん同じく新発田市にある酒造会社「市島酒造」さんが
酒蔵見学及び資料館、茶室等々を解放しているので、
菊水さんも、という期待がなかったといえば嘘になる。
しかしながら、「菊水」の受付には、礼儀正しい女性2名はいたものの
製品は、一切なかったのであった。その写真、カタログさえも見当たらない。
しつこく、不思議に思った私が食い下がった結果
会社案内・菊水日本酒文化研究所・菊水ブランドブック・絵葉書セット
以上をやっと出してきた。そんなものを見たくて来たわけではないのだが。
経営理念
「より良い酒を追求し、豊かなくらしを創造する。」
随所に「お客様・・・」「お客様・・・」とあるが、
菊水にとっての「お客様」〔顧客〕は、誰なのだろうか?
ドラッカーを少しでも読み齧れば分かりそうなものである。
そういえば、こんな話も情報として得ることが出来た。
無借金なのだそうだ。
例えば取引先、金融機関の人などが行くと
とっても礼儀正しく応対するのだそうだ。
それをみて、社員教育の行き届いた会社、と評する?
平成20年度で60億ちょっとの売上だそうである。
一番危ない時期である。
↑私captainの経験から来るデータ、企業はその業種にもよるが
とりあえず3000万円超え、そして1億、10億、40億、60億がポイント
40億を越えた時点で企業は、個人的支配から社会的存在に
移行しなければならない。 私の考えである。
そんなこんなを考えていると、
人も企業も、結果で生きるのか? 経過を生きるのか?
そんなテーマが、頭の中をグルグルと駆け巡る。