「5FORCES」起業だっ! | 伊豆高原の風 Cafe Be captain

伊豆高原の風 Cafe Be captain

伊豆高原にある「Cafe Be」を知ってますか?
美味しいピザ・パスタ、もちろん薪の石窯です。
そのCafe Be のCaptain太郎が、
勝手気ままに本音を書いてます。
えっ、そこまで、そんなことも書いていいの? って感じでね。

伊豆高原は【閑散期】に入りました。

こういう時期になると、「なにかしなくちゃっ」と考える人が出てきます。


その多くの経営者〔この地域ではオーナーと呼ばれることが多いですが〕は、

考え始めるだけで結果的にはなにもしません。


少なくとも私captainが見ている5年ほどはそうでした。


さて、何かを始める時に、その業界の構造分析をして見ましょう。

「5つの競争要因モデル」といわれる基本的なものです。


ペンション経営を例にとって軽く分かりやすく考えて見ましょう。


①新規参入の脅威 entry

  参入障壁と思われるものはありませんか? 巨額な投資が必要とか、

  業界からの報復なども検討してみましょう。

  ex.

ペンション経営は、誰でも参入できます。これが問題なのですが。


②競合の脅威 rivalry

同業同規模が多くありませんか? 製品差別化がない、ということは

  買い手〔宿泊客〕のchanging cost はゼロ

  ex.

なぜか「ウチだけは違う」と考えるようです。客観的に見て、どれもみな

  同じようなペンションなのに。


③代替品の脅威  substituyes

  これはそのまんま。ペンションでなくても旅館、ホテル、広げれば

  キャンプ場だって、代替品と考えられます。

  ex.

「ペンション宿泊希望者を対象としているのだから考慮しなくても良い」

  と考えるのは間違い、顧客は代替品を検討しています。


④供給者の脅威  suppliers

ex.

現在殆どのペンションオーナーは、その顧客をネット予約に頼っています。

  「じゃらん」「楽天」などのことです。ペンションによっては、ほぼ100%というところが

  あります。自社営業はゼロです。さて、その予約サイトを顧客の供給者と仮定してみてください。

  そうです、供給者の代替品〔他の集客手法〕がないのです。


⑤購入者の脅威  buyers

ex.

お客様は神様であるかも知れませんが、厳しいですぞ。

  この時に注意しなければならないことの一つとして、「情報の量」です。

  最近の購入者〔顧客〕は、情報量が過多ともいえるくらい豊富です。

  このことをしっかりと認識しておくべきです。侮ってはいけません。



と、まぁ、本日のは永久保存版的な「業界構造分析の基礎」でした。


私captainはねっ、これを自分の人生でかんがえてみるんじゃよ。


もっとも、現代経営学は【最大利潤の追求】が原則なのであるが

我が人生は、【最大満足及び最大幸福】とかなんとか、いまだに思考中。