という訳で開業決定です！
本日、鍵をもらってきました。
もう、営業可能な状態です。
というわけで、このブログはarcaのブログです。
いったん更新はこちらで終了して、次からはお店のブログを書いていきたいと思います！
東京 上野公園近く東京芸大に面した地下の大きなライブ&イベントスペース
ライブバー&レンタルスタジオカフェスペース ＜Untitled>
live bar & rental studio cafe space Untitled
ブログ
http://ameblo.jp/untitled2013/
Twitter
Untitled_tokyo
HP
http://untitled.tokyo.jp/
HPは現在更新中で仮のもので一新されます。
という訳で、
東京 上野にオープンしますライブバー&レンタルスタジオ カフェスペース UNTITLED
よろしくお願いします！！
どうも！いよいよ開業が近づいてきた様子です。
店舗不動産申し込みの手順や流れや契約、ノウハウを実際の体験をもとに書いてみます。
現状はと申しますと、不動産申し込みを終えて、収入や保証人関係の審査もようやく整いました。
現在は、金額の交渉中という状況です。
具体的に書いちゃいますと、３７５万の物件を２７５万に値切っています！！
えっ？１００万？
やり過ぎちゃうの？
って感じでしょうがこの辺りはすべて交渉のようでこれくらいの金額は普通に動くのだとか。
今狙っている物件は、他に競争相手もいないので、こちらにもわりとアドバンテージがあり強気で交渉できるという強みもありますが。
もし、この契約が流れ３、４ヶ月次が現れなければ、大家としては１００万負けてでも入れておいた方が言い訳ですから。
明後日についに最終面談ということで、大家サンと私と不動産会社と元店舗のオーナーの四影会談を行い、そこで最終金額がはじき出されて契約となる訳です。
あと４８時間！
まあ、いくらになるにせよ、全関係者が１０日間くらい調整に奔走している訳でなんとしても破断したくない案件であることは間違いありません。うまく会談が成立すればいいのですが。
ちなみに、もし起業を考えているかたがいたら参考にしていただきたいと思い、これまでの流れを書いておきます。
■新規開業における不動産申し込みから契約までの流れ■
①ネットで物件探し。
※値段の見方ですが、いろいろ手数料などもかかることを忘れてはいけません。
保証金＋礼金＋（家賃×３）
くらいが申し込みに必要な頭金の目安です。
②メールか電話で内見のアポイントメント
※電話の方が早いですが、焦っていない場合はメールの方が楽です。定型文などを自分で作っておけば毎回の説明の手間がはぶけます。
③人通り、周辺環境などは内見の前にネットで調べておく。
※内見の時は「トイレ、ガス、電気系統、エアコン系統、水回り、換気」などの工事費用がかさむものをチェック。
④気に入ったら内装業者をつれて再度見学
※内装業者はネットや電話で問い合わせ。一覧サイトがあるのでいくつか打診して値段や対応がいいものを選んで連れて行く
⑤内装業者と見学後、打ち合わせをして大体の予算にめどをつけ、いけそうなら即物件申し込み。
※この間、内装業者は、アバウトな見積もりなどの原案を作成（１－２週間はかかるので結果をまたずに申し込みをしないといけない）
⑥不動産申し込みはネットですべて終わる事が多い。メールなどで申込書をPDFなどで送ってもらいファックス。これで物件借り押さえとなる。
※ここで、値段の交渉、希望額を入れておく（残念ながら申し込まないと減額交渉はできないので最悪、一円も割り引かれない覚悟で申し込む必要がある。）
⑦申込書による審査
※連帯保証人について
今回一番手間取った。
結論から言って、必ず連帯保証人は必要。保証会社という手もあるがそれでも、セカンドという形で一人必要になる
今回は、いろいろ話し合い、６３歳の母がなってくれることになったが、物件や規模によてはある程度年収のある人間や正社員である必要があるらしい。
不動産の人には、いろいろ無理言って通してもらった。
連帯保証人になると、会社に在籍確認や本人に意思確認の電話がいったり、印鑑証明書が必要になったりする。わりとめんどくさいので、信頼できる人にしか頼めない。
⑧審査が終わり、無事通過すると最後は大家サンとの引き渡しの日にちや金額面での交渉が始まる。
今、ここです！
１０月にはプレオープン（関係者、身内向け）できたらいいなーって感じです！
店舗不動産申し込みの手順や流れや契約、ノウハウを実際の体験をもとに書いてみます。
現状はと申しますと、不動産申し込みを終えて、収入や保証人関係の審査もようやく整いました。
現在は、金額の交渉中という状況です。
具体的に書いちゃいますと、３７５万の物件を２７５万に値切っています！！
えっ？１００万？
やり過ぎちゃうの？
って感じでしょうがこの辺りはすべて交渉のようでこれくらいの金額は普通に動くのだとか。
今狙っている物件は、他に競争相手もいないので、こちらにもわりとアドバンテージがあり強気で交渉できるという強みもありますが。
もし、この契約が流れ３、４ヶ月次が現れなければ、大家としては１００万負けてでも入れておいた方が言い訳ですから。
明後日についに最終面談ということで、大家サンと私と不動産会社と元店舗のオーナーの四影会談を行い、そこで最終金額がはじき出されて契約となる訳です。
あと４８時間！
まあ、いくらになるにせよ、全関係者が１０日間くらい調整に奔走している訳でなんとしても破断したくない案件であることは間違いありません。うまく会談が成立すればいいのですが。
ちなみに、もし起業を考えているかたがいたら参考にしていただきたいと思い、これまでの流れを書いておきます。
■新規開業における不動産申し込みから契約までの流れ■
①ネットで物件探し。
※値段の見方ですが、いろいろ手数料などもかかることを忘れてはいけません。
保証金＋礼金＋（家賃×３）
くらいが申し込みに必要な頭金の目安です。
②メールか電話で内見のアポイントメント
※電話の方が早いですが、焦っていない場合はメールの方が楽です。定型文などを自分で作っておけば毎回の説明の手間がはぶけます。
③人通り、周辺環境などは内見の前にネットで調べておく。
※内見の時は「トイレ、ガス、電気系統、エアコン系統、水回り、換気」などの工事費用がかさむものをチェック。
④気に入ったら内装業者をつれて再度見学
※内装業者はネットや電話で問い合わせ。一覧サイトがあるのでいくつか打診して値段や対応がいいものを選んで連れて行く
⑤内装業者と見学後、打ち合わせをして大体の予算にめどをつけ、いけそうなら即物件申し込み。
※この間、内装業者は、アバウトな見積もりなどの原案を作成（１－２週間はかかるので結果をまたずに申し込みをしないといけない）
⑥不動産申し込みはネットですべて終わる事が多い。メールなどで申込書をPDFなどで送ってもらいファックス。これで物件借り押さえとなる。
※ここで、値段の交渉、希望額を入れておく（残念ながら申し込まないと減額交渉はできないので最悪、一円も割り引かれない覚悟で申し込む必要がある。）
⑦申込書による審査
※連帯保証人について
今回一番手間取った。
結論から言って、必ず連帯保証人は必要。保証会社という手もあるがそれでも、セカンドという形で一人必要になる
今回は、いろいろ話し合い、６３歳の母がなってくれることになったが、物件や規模によてはある程度年収のある人間や正社員である必要があるらしい。
不動産の人には、いろいろ無理言って通してもらった。
連帯保証人になると、会社に在籍確認や本人に意思確認の電話がいったり、印鑑証明書が必要になったりする。わりとめんどくさいので、信頼できる人にしか頼めない。
⑧審査が終わり、無事通過すると最後は大家サンとの引き渡しの日にちや金額面での交渉が始まる。
今、ここです！
１０月にはプレオープン（関係者、身内向け）できたらいいなーって感じです！
どうも、お久しぶりすぎます。
開業日記。
起業活動をサボっていた訳ではありません。
ただ、あんまり面白い記事が書けなかったので更新していませんでした。
一進一退の繰り返しだったので。
最近、ようやく一歩起業に近づきました。
今、物件申込書を書いています。
これは下北沢の時以来の二回目。
今回は内装屋さんの見積もりも取ったあとなのでかなり確実。
前回より上手く行く可能性は高いです。
さて、どうなることか。
近いうちに何か発表できるかと思います！ライブハウスオーナーが教える絶対盛り上がるライブステージング術 [ 佐藤ヒロオ ]
￥1,680
楽天
開業日記。
起業活動をサボっていた訳ではありません。
ただ、あんまり面白い記事が書けなかったので更新していませんでした。
一進一退の繰り返しだったので。
最近、ようやく一歩起業に近づきました。
今、物件申込書を書いています。
これは下北沢の時以来の二回目。
今回は内装屋さんの見積もりも取ったあとなのでかなり確実。
前回より上手く行く可能性は高いです。
さて、どうなることか。
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