てんてれててんてんててーん、てんてれててんてててん♪



お久しぶりです。いかがお過ごしですか?


私が悩み続けた案件

解決済になりました。巷に溢れてる事ではあるが、よもや私に起こると思ってませんでした。離婚です。リコン。


以前に私のブログを読んでくださってた方

はたまたひょんなキッカケでこのブログを覗きに来てくださった方、ご訪問ありがとうございます。


私はこのブログで正直な気持ちを書いてきたので、

今回のことも、私の独断と偏見で忘備録として書きますよー



悲しくたって〜、苦しくたって〜、自然は尊い



長〜なるし、前後左右上下しながら書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


登場人物

モラ腹ユルオ(仮名)

これはダンナのお腹のゆるさとモラハラのゆるさを表した、ナイスネーミングと思う指差し


分かりやすいDVなら、すぐにでも別れる決断つくと思うけど、世の中にはゆる〜い精神的虐待を受けて、これはDVじゃないのかなぁ違和感を感じつつも、耐えて我慢してる方は多いのじゃないでしょうか。


私それでした。

優しい所も知ってる。

でも、怒ったり、不機嫌な時はサイテー。

ご機嫌を取ってなるたけ良い気分にさせておなかくちゃ。

ユルオが怒るのは私が至らなかったから。

ああ、私さえ性格直せば夫婦関係はうまく行くのに。私がダメだからケンカが起きるんだ。

思わず私の意見言って怒らせてしまった、後悔。

機嫌が悪い。どうしよう。

謝ったり、歩み寄ったりしても無視される。

数週間、やっとユルオの機嫌が直ってきた。

良かった、ホッとする。

なんか納得いかないことはあるけども。

でも、良いところもあるんだよな。わたしが我慢すれば、とりま、生活は平穏だし。


はい、それ、モラハラ〜!


私は家出して離れてやっと気づきました。


それまでは幸せとすら思ってたんだ。

感謝もしてたし。


でもそれはカゴの中での幸せを見つけようとしてた鳥セキセイインコ青

外の世界にはもっと自由な世界があったのでした。



遡ること、、2年前


私達は結婚20周年を迎え、ユルオからはありがとう愛してるのカードを貰い、私もなんだかんだあったけど、この人と添い遂げるのだろうと思っていました。

が、5日後にひょんなケンカでユルオのモラハラ怒りが爆発。


ユルオは自分がむしゃくしゃしたら、

いかに妻をけなし、傷つけるかに焦点がいきます。


そこに「話し合い」はありません。

一方的に屁理屈を言い、自分がいかに正しいか、オマエがいかに悪い人間かとういう論法(悔しいけど負けてしまう)


今回の脅しは

「別居しようぜ。子供達の習い事の送り迎えでオレが必要だから、君が出ていった方がいいと思う。最初はお金ないと思うから、シェアルームでも探して、働いたら賃貸にでも引っ越せば?」


怒鳴られて「出てけームキーッ」なら、はっきりとDVと分かるけど、ユルオは冷静に理詰めで言ってくるんですよねー真顔


今回私が頭に来たのはユルオが初めて子供を巻き込んだ事でした。


私に聞こえるように、「洗濯機の使い方教えるからおいでー」「ママにいいシェアルーム探してるんだよー、ここなんかいいんじゃない?」


私を踏みつけにしたいんですね、モラハラは。

彼のむしゃくしゃを晴らすために子供を巻き込むのはよくない。


そうそう、その半年後私はカウセリングを受けますが、ユルオは「自己愛性パーソナリティ障害」を持ってるんじゃないかなと思いました。


その頃こんなYouTubeもみつけて、ユルオの分析が更に進みましたよ。

中村りんさん、とても参考になります。




真顔真顔真顔

ここ数年、なりをひそめてたモラハラ怒りが勃発し、私は非常に恐怖を感じました。


というのも、何年前のことか忘れたけど、

私はユルオのモラハラ怒りに屈さずにいたら、劇的にユルオが良い夫になったのです。


ユルオは夫婦喧嘩になると、いかに私が悪いかを屁理屈で並べ立て、気の済むまで貶したら、

数週間無視というのがルーティンです。

悔しいことにね、彼の屁理屈に私全敗でした。

私が悪かったんだってなっちゃうの(心では納得してなくても、彼を説き伏せる事できない)


私は心理学の本を読んだり、カウンセラーに相談したり、どうやったら、仲の良い夫婦になれるのか?

自分の性格を直そうとしたり、言葉遣いに気をつけたりと努力してきました。


ある日また、ユルオが恒例の無視を始めた時に

「私は15年以上もどうやったら夫婦喧嘩が起きないかあれやこれや工夫してきたのに、コイツは15年おんなじ怒り方しかしてないな」

って思ったら、

「仲良くやろう」という気持ちがスーーっと冷めてしまった。


彼の気がおさまるまで無視されて(その間私は謝ったり機嫌取ったりする)、彼の機嫌が直ったら仲直りに向かう。だったのが、

もういいや、ずっと無視されてていいやって思ったんです。



続きます