しばらく、書けませんでした。
前回の日記を書いたその月末、父は亡くなりました。
母から急遽電話があり、家族で来てくれと。。
幼い子供達を連れて、飛行機で遠く離れた父のもとへ。。
孫に会った父は、力なくやせ細っていたけれど、満面の笑みでした。
そして、母から渡された千円札を子供たちに渡しました。
見舞いも終わり、帰る途中品川駅で電話をすると、母から思いもよらぬ答えが返ってきました。
「血圧が下がってきているって、今病院から連絡があったからこれから病院へ行く・・・」
僕は、次の日、とんぼ帰りしましたが、間に合いませんでした。
父は、孫に会う為に必死に頑張っていたのでしょう。
こうして今、やっと更新する気持ちになりました。
あの時、子供たちがもらった千円札は、そっと父の遺影の裏にしまっています。
おそらく、大人になって覚えていないであろう、おじいちゃんとの思い出を実感できるように。。。