皆さま、こんにちは。
暑い日が続いておりますが、
体調など崩されてはいませんか。
 
私は夏バテもせず、元気に過ごしています。
ニュースでは「不要不急の外出は控えるように」と、
注意喚起をされますが、そう言う訳には行かない時もあります。
外出時は、日焼け止め、日傘、サングラス、水分補給用飲み物…
ついつい夏場は荷物が多くなりがちです。
先日、友人と会った際、
「突然の雨に備えて、履き替えるサンダルを持ち歩いている」
という言葉を聞き、彼女の用意周到さに恐れ入りました。
 
 
さて、早いもので、前回の投稿から1ヶ月が経とうとしていますが、
今日は、バリの続き〜食事編〜の話を進めたいと思います。

バリ滞在中は、飽きずに毎日インドネシア料理を食べていました。
暑いからこそ、辛い食べ物(インドネシア料理)が美味しかったです。


  バリ島名物、豚の丸焼き【バビ・グリン】

じっくり焼き上げるお肉はジューシーで、
スパイシーな味付けで、豚の皮もパリパリで美味。



  淡水魚グラメを揚げた【グラメ・ゴレン】

淡白な味で食べやすい白身魚と香辛料はよく合う。



  インドネシアの代表料理【ナシ・チャンプル】

ナシ=ご飯、チャンプル=混ぜる
と言う意味で、ご飯とおかずが沢山のった一皿。

滞在中、様々なお店で一番よく食べたメニューでした。


  ジャカルタ郷土料理【ソト・ベタウィ】


バリへ行きましたが、懐かしくてこのスープを頼みました。


ココナッツミルクを使った、牛肉スープです。

お肉の他に、トマト、じゃがいも、

ウンピン(揚げ煎餅のようなもの)と一緒にいただきます。


※ウンピンとは、ウンピン ビリンジョ(Emping Belinjo)と

呼ばれる、どんぐりに似たグネツムの種子をすりつぶしたもので、

揚げてお煎餅のようにして、スナックとして、スープに浸して食べます。

味は、少し渋みに似た苦味があり、お料理のアクセントになります。



と、ここまで書いていたらお腹が空いてきました。


帰国後、インドネシア料理が恋しく、
都内にあるインドネシア料理を何軒か食べに行きました。

次回はバリ旅行〜菓子編〜を書きたいと思います。

最近、私の周りで風邪をひいている方が増えています。
皆さま、十分にご自愛くださいね。