satomiです。


連休中、気温差や、長旅で自身、もしくはご家族が体調を崩したという人もいるかもしれません。


特に、「家族」が体調不良になったら…

「大丈夫かな」という心配の一方で

看護やそのために仕事を調整したりして

「何で自分だけが負担を背負ってるんだ」という怒りや無力感のような感覚が沸くことがありますが、

そのネガティブな感覚を掘り下げると実は

大切なことに気づくヒントだったりします。


そういえば、と思う機会になれば嬉しいです😊



先々週末に、2泊3日で、旦那の実家のある滋賀に5歳の息子、旦那と私で3人でいき、久しぶりの帰省に息子も大はしゃぎ。


はしゃぎすぎたか、帰り道あたりからトーンダウン

自宅に帰った夜から息子は発熱・鼻水ズルズル


翌朝も熱は下がらず…

繁忙期の中休みを取ったあとで、休み明けは「仕事を巻きで」やろう、と思ってた矢先。

再度休みを調整し、息子を実家に連れていったものの

両親も予定があり、結局2日半仕事を休むことになった。

旦那も「ママにばかり負担かけてごめん」と

言ってくれたものの、私の心の中はモヤモヤ

「そうは言っても結局私が面倒見るんじゃない💢」

息子の熱も下がって来たものの

息子が鼻水すする度に

「かわいそう」という想いと

「何でこのタイミングで体調崩すかなー」と

いうイライラと交互に。

旦那が息子を心配するLINEにも

「私はこれだけ仕事調整大変だった」

「息子の看護もこれくらい大変だった」と私は愚痴のオンパレード……

そのうち

「私は息子の体調不良を理由に何を主張したかったのか」という自分への問いが浮かんだ。

もしかして私は

「ママは頑張ってるよね」と言って欲しかったり

「子供がいるからバリバリ仕事できない、仕方ない」

と言い訳したかったのかな……


例えて言うと、

目指したい山の頂上があるけど、

要らない荷物を自分で詰めておいて

「荷物重いから登れない」と言ってるようなもの。

ほんとに必要な物であれば運ぶ方法、一緒に運ぶ人を見つけるはず。


1週間経って、乗り切る途中は辛いと思っていたけど、

少し登った山から道のりを見てみると

意外と、以前は「やるべき」と思ってたことも

必ずしもやらなくてもいいことも沢山あったし、

色んな人のサポートも受けていいんだ

と、普段見えて無かったことがいっぱい見えた…


改めて「息子が体調不良」で

仕事を休んだり、周りのサポートを受けざるを得ない状況作った自分の目的を考えてみた。


そうだ、私は本当はもっとやりたいことを形にして

広げて行きたいし、ビジネスも広げたい


心の中で、育児や今の仕事の残りの時間から

勝手に制限して、時間や可能性を狭め「理由」にしていたかも。


今回の息子の体調不良のように、本当に必要に迫れば

「必要なサポート」を集めたりや、本当にやるべきことを絞ったり、「効率化」したり、めちゃくちゃ知恵が出てくる。


息子の体調不良は、

実現したいことを本気になって行動して、

実現する方法やサポートを求めれば、集まることを教えてくれた。


私自身がそれを突きつけたのかもしれない。



さあ、息子も元気になり、連休で時間もできた

夢の実現のために何をやろうかな🙋


satomi


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