金曜日から三日間、横浜、東京のカフェめぐりをしてきました。

同じ豆の種類でも、酸っぱかったり苦かったり、砂糖をいれるとガラッと味の雰囲気が変わるものもあり、

はじめましてのカフェばかりだったので、

どんな珈琲に出会えるか、待つ時間も楽しみのうち。



びっくりするぐらいスッキリと飲めるもの、レモンのように酸味が強いもの、

見た目は同じこげ茶色の液体でも、

口に入れるとその豆の個性や主張、淹れていただいた方のテクニックなどによって味は全く異なり、

またカフェの形態も、観光地ならではの新しいスタイルで営業されている店舗もありました。



その中でもとても興味深かったのが、

銀座線・千代田線・半蔵門線の表参道駅の

OMOTESANDO KOFFEE (表参道コーヒー)さん  です。

テイクアウトのみのコーヒーと小さな焼き菓子だけを扱う、古民家を改装した素敵なお店でした。

丁寧に珈琲を淹れていただく時間は、まるで京都にいるかのような静かでゆったりとした雰囲気。

椅子やテーブルなどは店内にはないですが、

入口のそばにある小さなベンチで飲むことも可能です。

焼き菓子はカヌレのような真四角のもの1種類のみ。

シンプルな店舗、シンプルなメニューで、隅々まで計算された緻密さとバランスの良さを感じました。



建て替えにより今年の2月までの期間限定の予定でしたが、

伺ってみると1年延期になったとのこと。

お店の方の丁寧さと心遣いの細やかさが味にも表れている、印象深い一杯でした。



珈琲好きな人、たくさんいると思います。

スターバックス、ドトールなどのカフェから、町の喫茶店まで、毎日飲まれている飲み物。

好みの珈琲も人それぞれ、味や香りや飲み方は山のようにあります。



飲むことが好きで、もっと珈琲を知りたい、いろんな珈琲を飲みたい、

そしておいしい珈琲をたくさんの人に飲んでもらいたい、いつしかそんなことを思い始めました。


日々勉強中の珈琲フリークのビーンズが、

カフェを開業するまでの奮闘をここに残したいと思います。



忙しい毎日の中の、ささやかな喜びになるような、そんな一杯を。

大切な人と過ごす、思い出に彩りを添えるような、そんな一杯を。