朝晩が冷え込むようになって、すっかり秋らしくなって来ましたね![]()
こちらは既に最低気温はひと桁台…。
濃いめの赤ワインが飲みたくなる時期となりました![]()
夏場はどうしてもスパークリングやフルーティーな白など、冷やしたワインに合うお料理を作ることが多いのですが、これからは煮込み料理やスープなど、温かいお料理が美味しく感じられる季節へと移り変わって行くのでしょう。
さて、ワインを飲むのに欠かせないのが抜栓用の道具ですが、ワインを買うとおまけについてくるT字型のオープナー(やたらと強い力が必要で、血圧が上がりそうになるあれです…)から、らせん状の部分を回していくと羽を広げたような形状になるウイング式オープナー、コツのいらない万人向けのスクリュープルまで様々なものがあります。
しかしながら、ちょっとしたコツさえ掴めば、簡単にしかもちょっと格好良くコルクを抜くことができる道具と言えば、やはり『ソムリエナイフ』が一番でしょうね。
レストランなどでソムリエが、ゲストを前にして鮮やかな手つきでワインのコルクを抜くさまは、演出効果も抜群であり、これから運ばれてくるお料理に対する期待感までも高めてくれる必要不可欠なアイテムとさえいうことができるでしょう。
あの場面で、もしもソムリエが、T字型のオープナーを使って顔を真っ赤にし、音を立てて抜栓していたら、あるいはスクリューキャップを回してコンビニの500円ワインのように蓋を開けていたら(もちろん500円ワインには500円ワインの良さがあるのですが、シチュエーション的にですね…)、どうにも興ざめしてしまいますよね。
実際のところ、ワインが大量に出るような店舗では、裏では電動式のオープナーを使ったりすることも多いようですが、ゲストを前にして開ける場合に限りソムリエナイフを使うというような使い分けをすることもあるようです…。
写真のソムリエナイフですが、奥(上)から、普段使いのオールステンレスタイプ(ドファン)、同じく耐久性を高めたオールステンレスタイプ(シャトー・ラギオール)、ウッドタイプ(ライヨール)、黒檀とシベリア凍土から出土したマンモスの牙をチェック柄に仕立てたエボニー&アイボリー(ラギオール・アン・オブラック)です。
特に、エボニー&アイボリーについては、限定100本という売り文句に誘われ、酔っ払っていた時に思わずネット購入してしまったもの(笑)で、やや高価であったことから素面(しらふ)だったら、もっと購入するのに迷ったのではないかと思っています。
まあ、たいていの場合、迷っていたものを思い切って買ってしまうのは、酔っ払っている時、なおかつ深夜というシチュエーションなのですが…私だけですか…![]()