今夜は懐かしいシリーズの続きを書いていきます。
前回までのお話は10月に上げましたバックナンバー紹介をご覧ください。
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皆大好き！
太陽系第６惑星 土星
太陽系の他のどの惑星よりも有名ですよね！
まさに The 惑星 って感じｗ
土星も木星などと同じようにガス型惑星です。
大気主成分は水素・ヘリウム・メタン・アンモニアなどです。
中心には地球の約２倍ほどの核が存在し、外核が氷・内核が岩石でできているそうです。
土星本体は極めて軽く、比重が0.69 水が１ですから超巨大な水槽に土星を入れると浮いてしまいますｗ
まあそんな水槽どこにあんねん！…ではありますけど。
木星と大気構成がほぼ同じで、自転周期が短い（赤道面で10時間14分で1回転する）
内部の活動は凄まじく、赤道付近では常に秒速500ｍの西風が吹いていると言われています。
あかん…ｗ やっぱり地獄や＞＜
自転周期が早い事も影響して、赤道付近が変形していてやや楕円形のような形をしています。
最大の特徴の土星の「環」ですが、実際に近づいたら環があるのか…
と言えばそうではなく、小さな氷や岩石のかけらが集まって環を形成してます。
土星にはタイタンと言う衛星が周回しています。
このタイタン……とても濃い大気を形成しており、大気主成分は窒素！
地球も同じく窒素!!窒素!! てっちっそー！！ヾ(´ー｀)ノ
あとメタン|ω・｀)
生命の存在が期待されましたが、探査機「カッシーニ」とそこに積まれた小探査機「ホイヘンス」が探査した結果
生命の確認は出来なかったそうです(･∩･｡｀)
地球では水を糧に我々は生きていますが、同様にメタンを必要とする生命体がいてもよさそうなのにね…。
ではでは、今日はこの辺で…
続編は、名前がすごくカッコイイけど、面白い星 天王星です。
ＫＵＲＴ