夜カフェ
お久しぶりです!
今回、また新たに挑戦する内容が決まったのでお伝えしようと思います。
ザックリ言うと…
コーヒー×ピザ=✨夜カフェ✨
って感じです。
僕は今、ピザ職人の友達と一緒に駅前で出店したり、ベースキッチンとしてケータリングや
出張カフェをしています。
おかげさまで、ベースキッチンの依頼も沢山いただいているんですが「もっと活動場所を増やしていこう」という事で今回の夜カフェにいたりました。
目的は?
まず、目的の部分ですが、ズバリ言うと実力を試す為です。
実力とはどれだけ人を集められるのか?
っといった部分ではなくて自分たちがどれだけの考えを生み出して、行動し結果を出せるのか?
といった部分です。
結構いろんな場所で出店をさせていただいたんですが、振り返ってみれば最初は人が集まるところに僕たちが行っていたんですよね。
*スーパーなど
だから、人を集めるよりもその場にいる人をどうお客さんにするのか?
目的が買い物であることはある程度サイフの紐は緩んでいます。
つまり、さほど魅力がなくてもついで買いをしてもらえる確率は高くなります。
次に出店した場所は、人はいるけど目的が買い物ではないからついで買いは望めにくい場所でした。*駅前などの移動手段の最中
その場所で大切なのはそもそも買うつもりのない人をお客さんにすることでした。
その為に必要な事は、ひと目でわかる見せ方と行動させる文言。
スーパーやイベントとは違い、そこにいる人たちは目的地へ向かう途中なわけで、そこで購入をしてもらうにはスーパーの前に出す時と同じではいけません。
そして、今回の場所は車の通りこそ多いが歩きの人はほぼいない場所です。
つまり、そこに人を集めないと売上にならないような場所です。
条件としてはまぁ最悪でしょう。笑
いきなりやる場所ではないですよね。
その場所で必要なことはただ1つ!
マーケティング力です。
お金をかけずに人を呼び込むためにはSNSの活用が上手くなければできません。
今の時代、口コミも大切ですが圧倒的にスピードが遅いです。
では、SNSでどうやって人を動かすか?
ここが大事です。
正直言って、飲食店の多くはここまで理解をしてSNS運用はしていないでしょう。
まず、SNSで情報を得た人がその場所に行くのは
美味しいでも楽しいでもありません。
美味しそうや楽しそうで行動に移します。
ってことは発信する時に料理などのスペックを伝えても人は行動に移しません。
伝えるべき内容は感情を動かす内容です。
それが感動になり、人は行動に移ります。
そういったSNS運用なども含めて、その地域の人たちに与えるベネフィットはなんなのか?
その為になにを用意して何を提供しなければならないのか?
もちろん、スーパーの前でそれをすることはできますが、違ってくる部分があります。
出店料です。
人が少ないような場所は出店料は割と低いです。
僕らの強みは移動できる店舗というところ。
だから、そこへ人を集めることができるようになればどんな場所でも出店できることになります。
結果、経費の出店料がなくなり、そのまま利益になります。
*仮に同じ売上だったとしても。
なので、段階を踏んできた今、実力を試すために新たな場所で挑戦してみることにしました。
なぜ夜カフェなのか?
なぜ夜なのか?というと、単純にその地域(岩出市)の特性的なことを考えたら夜になっただけです。
地域の特性とは?
その地域の人たちが昼間行動するとなると、おそらく和歌山市内のカフェや施設に行くと思うんですよね。
人口的にも増えてはきているものの、やはりまだまだ隣街にいったり他府県に行く人が多いでしょう。
それ以外の人は仕事をしているのでターゲットにするのは難しい。
だから、昼間じゃなくて夜にした方が仕事が終わった人もターゲットにできるメリットとお出かけから帰って来た人、もしくは働いてる男性なども来てもらいやすいから夜にしただけです。
それも本格的なレストランだと金額が高くなるので、営業していたとしてもなかなか行くのに躊躇してしまうけど、僕らの夜カフェはレストランに比べるとまだ安いので気軽に来てもらいやすい。
通常の出店と違うところ!
普段は僕らは商品を提供するだけですが、今回の夜カフェは一緒にテーブルを囲んで"会話をする"ことをします。
おそらくそんなに多くの人は来ないです。
なので、いつも来てくれるお客さんともっとゆっくり話をしたり、初めて来てくれたお客さんとも
ゆっくり話しがしたいので僕らも一緒にテーブルを囲んでお話ししたいと思っています(^^)
詳細
〒649-6202 和歌山県岩出市根来317−1
*Googleマップではイカ焼きと出てきますが、現在はイカ焼き等はございません。
木曜日18時〜22時頃まで
*雨天中止(SNSで報告します)
当面の間はコーヒーとピザがメインです。
設備等も状況を見て徐々に増やしていきます。
場合によっては店舗も増える場合もございますし、飲食以外の店舗もあったら面白いなぁと思っています。