自らハードルをあげて、ホームセンターの島忠さんと一緒に譲渡会を作っていく(後編) | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

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殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。

 

 

11月3日(日)の

島忠ホームズ所沢店さまも

たくさんのご縁をいただきましたm(__)m

 

 

 

 

 

 

 

当日もたくさんの

ご支援ありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

ご寄付BOXは

所沢店さまに常時設置してあります。

 

 

 

 

他の店舗でもやって~!

とお声を届けていただくのもよいかと♪

 

 

 

 

 

 

島忠ホームズ所沢店さまでの

譲渡会は毎月第一日曜日

次回は12月1日(日)になります。

 

 

 

捨て犬や捨て猫なんて

汚くてかわいそうなもの見たくない!

 

 

 

まだまだそんな声が聞こえる中、

譲渡会場をつくっていかなければなりません。

 

 

 

譲渡会に行ったら、

犬や猫が汚かった。

臭かった。

かわいそうだった。

 

 

 

そんな声が聞こえてきたら。。。

 

 

 

あってはならないことです。

 

 

 

 

 

 

譲渡会場での

島忠さんの掲示です。

 

 

 

キチンと医療行為にかけられた

猫たちですよ!と

お客さんに安心してもらうためです。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、私たちからも。

 

 

 

※ 譲渡会を一緒に進めている

みさと動物愛護クラブ、

Dog-Nutsなどで構成する合同体

「AERU」製作です。

 

 

 

① 譲渡会に参加する猫は

身も心もピカピカに磨きあげた猫であること。

 

 

客寄せの移動動物園ではありません。

 

 

 

具合が悪かったり、

怯えきっていたり

汚かったりしてはいけません。

 

 

 

私たち、保護活動者のプライドです。

 

 

 

 

 

 

わんこたちもピカピカです♪

 

 

 

 

 

 

② 譲渡会に参加する猫は人に慣れた猫であること

 

 

 

譲渡会ではどうしてもストレスをかけてしまいます。

それが人なれしていない猫だったら余計にかかってしまいます。

 

 

できるだけ猫にストレスを与えないように配慮します。

 

 

 

③ 不妊去勢手術を済ませること

 

 

 

保護譲渡は、

犬猫の問題解決のための対処療法にすぎません。

残念ながら、保護譲渡だけでは解決につながりません。

 

 

 

保護した犬猫に

キチンと不妊去勢手術をして

全体の頭数を減らしていかなければならないのです。

 

 

 

不妊去勢手術をしないで

譲渡しているところをみつけたら、

おかしいな?と怪しんでください。

 

 

 

 

④ ワクチンなどの医療措置が済んでいること

 

 

 

保護して最低2週間は隔離期間になり、

ワクチンの定着を待ちます。

 

 

 

それをしないと、

譲渡会場で病気が拡散するといった

事態にもなりかねません。

 

 

 

1週間前に保護した猫なのに、

もう里親さんが決まりました~!

とかはあってはならないのです。

 

 

 

 

 

 

 

⑤ 8週齢を超えていること

 

 

 

私たちは動物愛護活動をしています。

ペット業者以下では絶対にいけません。

 

 

 

⑥ 同情心を煽らないこと

 

 

 

かわいそうだからもらってもらうのではないです。

愛情を持って家族に迎え入れてくれる方に譲渡しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

⑦ 笑顔で楽しく活動すること

 

 

 

これを書いているおっちゃんは

笑うのが苦手な人ですが(苦笑)

 

 

 

譲渡会を社会に受け入れてもらうため

譲渡会を広めていくため

よりたくさんの犬や猫たちを助けていくため

 

 

 

 

自らもハードルをあげて

いかなければならないと考えています。

 

 

 

 

Amazon欲しいものリスト → 

シェルタースタッフなども募集中です → 

 

 

 

 

 

 

11月9日(土)は

IKEA新三郷さまで

保護犬・保護猫譲渡会です!

 

 

 

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